

過大評価もつらいよ(miyabi・芦屋市・未婚・26歳)
それなりに評価され、責任も持たされ、頼りにもされていると思います。しかし、場合によっては過大評価というか勘違いされることもあり、それが重荷に感じることもあります。わたしなら大丈夫、できると思わないでほしいなあというのが本音です。

正当評価、ほど遠い(Tink・神奈川・未婚)
うちの会社は某大手企業の子会社ですが、出向者、OBが多いため、親会社の体質そのままです。会社の正式採用社員(わたしもそう)は、何をどうやっても正当に評価されることはありません。親会社の仲間意識だけで成り立っています。
理事長の気分に従わないと(asamaru・既婚・30歳)
個人病院に勤務しています。理事長の気分で、右へ左へと振り回されることがあり、それと一致しないと評価されていないように思います。
評価する人は、ちゃんとしてる人?(みう・東京・既婚・33歳)
正当な評価をされていないと感じ、会社をやめて、フリーになった。だいたい、評価をする人が、そういう器じゃなかった。(ひねくれもので、えこひいきものだった! )そんな人に評価をさせている会社にも腹が立ったので、やめた。

評価を気にして「よいしょ」(悠美・兵庫県・未婚・36歳)
やはり、評価する方も評価される方も人間ですから、「よいしょ」をして、常に査定を気にしてる人が居ます。ほんとうの自分は影を潜め、みんな同じ考え、同じ顔で、企業の色に染められています。正直わたしも、今は黒いものでも赤と言わされている感じです。ですので、正当に評価というよりも、いかにして「根回し」と「よいしょ」をして、気にいられるかなんです。悲しいけど…。成功した人、成果をあげた人をもろ手を上げて心からねぎらう人は居ません。人間の感情って怖いです。「そねみ」「ねたみ」があって、それは、「いじめ」に発展する事だって少なくありません。
数字だけが評価の基準(Maja)
わたしの職場は、件数という数字だけが評価の基準になっています。1件処理するのにかかる労力重視で、内容は反映されません。売上とか、利益率とか、はっきり分かる仕事はうらやましいと思います。報告書に実施効果を強調して書くくらいです。
短期的な成果では本当の働きは見えない(とみりん・東京都・既婚・43歳)
評価が大事な時代になってきていると、つくづく思います。お客様が複雑化、高度化する中で、短期的な成果では、本当の活動に対する成果が見えなくなってしまってきていると思うのです。いずれにしても、管理する人が分かりやすい評価制度では、大事な個人個人の強みを十分に引き出せないと思います。

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