

給料が少なければとっくに辞めてるかも(miyabi・芦屋市・未婚・26歳)
新卒で働き始めた頃は、お金はただの付随したものにすぎず、働くことの意味は別の次元にありました。しかし、嫌なことや辞めたい面に遭遇すると、その時働いている意味の一番大きいところは、結局、お金であることに気付かされます。お金だけではないものの、今の給料がもっと少なければ、とっくに辞めていることは事実でしょう。ただし、給料の金額によって手を抜いたり、一生懸命になったり……ということはしませんね。もらっていることには変わりませんか。
お金になっても何でもできるわけじゃない(REO)
酷な質問です。基本的にYES。本当にどうしてもやりたくて仕方ない仕事だったら、無料(タダ)でもやるかも。だけど、現実問題としては続かない。やはり、仕事って趣味ではなく、生活のためだから。でも、生活のためだからって、お金になれば何だってできるわけじゃない。どこで妥協するか……。仕事をするのは、やはり自分の中のいろんな部分が満たされたいからです。
子どもを預けて働く価値があるか考え込む(つよ・既婚・32歳)
お金のためだと思う。今の仕事、お金がもらえなかったら、続けてないと思うから。子どもを預けてまで働こうという時、この仕事で良いのか、そんな犠牲を払っても、価値のある仕事なのか、自分は求められているのか、考え込んでしまう事が多い。

やりがいを求めて好待遇の会社を退職(kei・未婚・26歳)
人それぞれの価値観によると思います。わたしは現在の会社で女性総合職として約3年、仕事内容や人間関係、待遇にほとんど不満なく働いてきました。給料・休日(有休をほぼ完全消化)に関しては、周りがうらやむくらい良いものです。でも退職を決めました。わたしが仕事に望む一番のものは、やりがいです。人の役に立っているという実感がほしいのです。でもそれを満たす仕事は、現在の会社にはないと分かってしまった時、もう頑張れなくなり、いつか叶えたいと思っていた夢に向かって頑張ることにしました。来年、海外永住を目指して留学する予定です。
お金のためではないが責任を感じている(Maja)
わたしの生活は、ボランティア的な仕事とボランティア活動が中心です。お金のためには働いていません。しかし、ボランティアグループのマネジメントは公金ですので、業務上横領なんてことにならないように責任を感じています。自分の遊興費、交際費、教養娯楽費は仕事の報酬から支出します。生活費は主たる稼ぎ手にお任せしていますが、管理は主婦であるわたしがします。自分のライフスタイルに合わせた仕事を少しする。これは自立してない女ということになるのでしょうか。
お金は大切だけど心の満足には替えられない(すずりん)
働くのはお金のため……以前、OLをしていたときはそうでした。それ以外の楽しみってなかったです。今はフリーターで美術館にいます。収入はものすごく減ってしまいましたが、絵が好きなので、とても満足しています。もちろんお金は大切だし、多くもらえればうれしいけれど、心の満足感には替えられません。

バンバン稼いでこそ、やる気も出てくる(TERU)
手を抜いているつもりはないけれど、気持ちのどこかで、まあこんなもんでいいかなというのはあるかも……。実際、今は扶養の範囲で働いているし、何より会社自体が、わたしの存在をアシスタントとしてしか見ていません。バンバン稼いでこそ、やる気もおもしろさも出てくると思います。早くそうなれるよう、今はじっと我慢の日々です。
責任の度合いは違っても仕事は遂行(まどりん)
高給だと、目標や期待に応えなければならない責任やプレッシャーとセットで、反対ならば気楽で責任をそこまで問われないと言う事ではないでしょうか。お給料の高い低いにかかわらず仕事を遂行されている方、大勢おいでだと思います。

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