

給料が上がって頑張らねばと思うように(Aya・37歳)
収入が高いとやる気が出るのは、人間の心理だと思います(ある大学の実験結果でも証明されています)。わたしもお給料を以前より多くもらうようになって、がんばらなくてはと思うようになりました。働くのは生きていくためなので、お金のためですね。ただ、やっている仕事も嫌いじゃないので、幸せかもしれません。でも最後は、自分の人生どこまで一生懸命生きているかで決まるように思います。
お給料は仕事の評価を知る具体的な手段(haru・29歳)
「お金のためだけに働くのは空しい」って良く言われるけど、お給料は仕事に対する評価を知る最も具体的な手段であり、会社を判断する基準でもあると思う。給料が低いままじゃ、いい様に使われているとしか思えないし、その会社もそういう会社だってこと。もちろん「生きがい」「やりがい」は求めていきたいけど、それとお金は別の話だと思う。仕事に責任を持つためにも、その責任に見合った金額を受け取るのは必要な事だと思うけど……。

人生の3分の1の時間、楽しく働かなくちゃ!(れりあ・北海道・未婚・36歳)
もちろんお金はたくさんもらえたほうが嬉しいけれど、やりがいは自分で作るもの。仕事をいかに自分の得意分野に結び付けられるか、どうすれば興味をもって楽しくできるかを常に考えます。前に所属していた建設関係の仕事では、建設現場の見学会に参加して商品を知ったり、家具販売の仕事をしていた時は、カラーコーディネーターの資格をとって個性を出したり、今の新規開拓の仕事は、自分があったらいいなと思うものを、現状の扱い商品と結びつけて新製品を考えたり。お陰で給料が下がった今も、仕事がとても楽しく、やりがいはあります。! 人生の3分の1の時間だもの、楽しくやらなくちゃ!
収入が少なくても充実感・満足感が得られる(Cyber_Oz・名古屋市・未婚・26歳)
わたしの仕事は大まかに言うと「テレビ関係」の仕事。重労働の割には、収入のほうは一般企業よりも大幅に少ないんです。でもわたしの場合、この職業に中学生くらいの頃から就こうと決めていたので、少々収入が少なくても、それには替えられない自分自身の充実感・満足感が得られる、この世界にしがみついて(?)います。お金のために働くんであれば、今より割のよい仕事に変わりますよ……。でも仕事量=収入になれば一番いいんですけどね。
自分を伸ばすため、社会に貢献するため(アリス)
高給だと一生懸命働くとか、そういう「お金が高い、高くない」は関係ないです。自分がその仕事に誇りを持てるか持てないか、楽しめるか楽しめないかです。働くのは、お金のためだけでなく、自分のため。働く必要のないくらいお金があったとしても、わたしはやっぱり、自分を伸ばすため、社会に貢献するために働くつもり。

自分の保険料や積立、観劇などが3本柱(TERU)
今は、生活費は夫の稼ぎから。わたしのは(微々たる物ですが)、全部自由に使ったり、貯金したりしています。自分の生命保険料と年金保険料、伊勢丹の積立、TDLや観劇に行く費用が3本柱でしょうか。これからは、そこにローンの返済の一部が加わりそう。一日も早く返済できるようがんばらないと。
お金をもらって働くことだけが労働ではない(morino・渋谷区・既婚・35歳)
働くのは何のためかなど、そんなに考えたことはなかったです。憲法でも、国民には労働の義務があると謳われていますので。もっとも、お金をもらって働くことだけが、労働とは思っていません。家族のために主婦として働くなら、お金をもらう代わりに、たとえば夫に養ってもらえます。家族以外のために外で働くなら、通常はお給料としてお金がもらえます。どちらのスタイルがいいかは、パートナーと決めればよいことです。
お金のためだったり、やりがいを感じたり(Sach・東京・既婚・29歳)
YESですが、単純には言いきれません。家計を支えているので、お金のためにも必死で働いています。一番いいのは、大富豪になって、世のため、人のために好きなように尽くせることですかねえ。お金の心配なく好きなことに没頭できて、しかもそれが社会の役に立つことであれば、社会に貢献している実感も得られるでしょうし。現実には、好きな分野の仕事についていますが、どんな好きな仕事でも、嫌なことは含まれます。時としてお金のためと割り切ったり、仕事自体にやりがいを感じたり、単純ではないです。

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