

夏休みのために頑張れる!(ココナッツ・千葉県・未婚・32歳)
8月は、出勤日をめいっぱい入れました。それもこれも、11日間のハワイ旅行にかけるため! メリハリのある生活、楽しみ目指して働く、仕事にいつもより熱が入る……! 知らないうちに、がんばる自分になっていて、ON・OFFともに充実できるのが、わたしの夏休みシーズンです。
「すんなり」なんて気にしない(おんぶ・千葉・未婚・30代)
周りを気にしていたら「すんなり」なんて無理。他のスタッフが休みたそうな時に「手伝えることは言ってね」て声を掛けて、最後は「あなたがいなくても会社は潰れない」と背中を押して……。自分の休みもしっかり取ります。時折嫌味を言われることあるけれど、休みも取れず、旅行にも行けないなら何のために働いているか分からないから……。
お盆の間は仕事がはかどる(ぴよぴよ・神奈川・未婚・30歳)
例年、夏休みは涼しくなる秋口に取っています。真夏は会社が一番。涼しいし、お盆は人がいなくて静かなので、逆に仕事ははかどります(^^)お休みは比較的取りやすい方ですが、長期的な場合は調整が必要です。でも、今年こそは絶対に海外に行きます。
バカンスin フランス(gagigu2000・フランス・既婚・34歳)
わたしは現在フランスの半官半民の組織に勤めていますが、さすがバカンスの国フランスだけあって、有給休暇は7週間も! ほとんどの人は全部消化しているようです。もちろん夏がメインで平均して3〜4週間は休暇を取ります。ヨーロッパでは季節のいい時期が短いので太陽のたくさん出る夏は思う存分外で楽しもうとしてます。だからといって、フランス人は決して怠け者ではありませんでした。集中して仕事をし、ぱっと気分を切り替えて遊びに行きます。なかなかよい習慣です。
勉強です(HANAKO)
今年は通信教育のスクーリングが一週間ほどあるので、その倍の2週間、休暇を入れました。一週間はしっかり勉強をして、残りの一週間は東京の友だちと一緒に遊ぶ予定です。幸い、休暇がとりやすい職場のため、予定通りに休暇が取れて、大満足です。
やっぱり外資系!(Shiorin・既婚・33歳)
今年も夏休みはしっかり2週間をハワイで過ごしてきます。毎年2回、半年おきくらいの割で、彼の仕事とわたしの仕事の閑散期を見計らって、10日から2週間の休みを取り、海辺のリゾートにでかけます。彼はアメリカのベンチャー企業の日本支社に属しているので、仕事もハードだけど休みはしっかり取るという風潮が社内にできています。わたし自身も外資企業ですが、担当しているボス(日本人ですが)もたいへん理解があり、日ごろから次回の休みはどういう風に過ごすとかいうような話が自然に出る雰囲気なので、助かっています。

制度からして存在せず(miyabi・兵庫県・未婚・26歳)
わたしの会社には夏休み、盆休みなどは全く存在しません。毎年お盆の頃、がらがらの電車でぶーぶー言いながら出勤しています。出勤したからといって、周りの会社は休みなので仕事が特にあるわけでもありません。年間で一週間休みを取る制度があるので一般に夏休みと言われる時期に取ればそれはそれで良いのでしょうが、年間を通しての貴重な一週間なのでわざわざそんな時に取らなくてもいいとも思いますし……とはいえ、やはりお盆はほんの少しでもゆっくりしたいですね。
だめだー!!(息子が親友とかってに思っている母・兵庫県・既婚・41歳)
高校生の息子のクラブの予定、小5の娘の夏期講習、主人は有給休暇を取らないのを自慢にし、何かを決めるのもみんな好き勝手いい、子どもの夏休みといえども普段と一緒! まあまじめにクラブや受験勉強に取り組んでくれているからいいかって思っています。が、どっかいきたーい。……わたしは家で1番遊び好きかもしれません。
5日が限度(きどえり・東京都・未婚)
フリーランスなので、逆に長い休みって取りにくいです。レギュラー物の締め切りとか生理日とか考慮しつつ、ひさしぶりの海外一人旅を計画中ですが、せいぜい5日かなあ。アジアかロンドンあたりを狙っています。
営業だと……(chayako・24歳)
食品会社の営業員です。毎月のノルマが達成できていないと、夏休みは愚か、有給を1日も消化できずに終わってしまうことも。上司が休んでいない時にはこちらも休みにくいというのが本音です。
100%無理です(とみりん)
昨日2ヶ月強ぶりに休みを取りました。何しろ課題山積。9月が一つの山なので、それまではこういう状態が約束されたようなもの。その後も気を緩められる見込みはありませんが、9月から10月にかけて海外出張が続きそうなのでその合間を縫って1日か2日、どこか海外の町でゆっくりしたいと思っています。一番良いのは夫が居るNYでOFFの日をもてれば良いなあと思っています。わたしにとってはささやかなこの先の希望です。

季節感すらなくなってきた(わるわる・東京・既婚・35歳)
日本だって以前は「盆と正月が一度に来た」という表現にあるように、お盆や正月というときっちりと世の中の機能がストップして、みんながお休みを取っていた。でも、今はデパートやレストランなどの商業施設にとってはお盆や正月も「稼ぎ時」とばかりに店を開けているし、わたしたちもそれを期待してしまう。ヨーロッパなんて、夏のバカンス期やクリスマス、イースターの間は、郵便ですらなかなか届かなくても誰も文句を言わない。日本は効率や利便性ばかりを追求するあまり、社会全体で休みを返上してしまい、その結果1年中おんなじで季節感すら失っていると思う。

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