

愛社精神なんてないと思っていたのに(Koko)
愛社精神なんて「アホらしい」と思っていました。しかし、競合のものを見て「自分の働く会社よ。がんばれ」と思ってしまう自分を発見。意外にも会社のことを考えている自分がおかしくてなりませんでした。仕事の内容がどうあれ、イヤイヤな気持ちでない限り、そういう感情って生まれてくるものなのではないでしょうか?
経費削減の努力?(さいうん・東京・未婚・25歳)
会社から経費で落とせるとわかっていても、買出しに行くと安いものを選んでしまいます。コピー用紙でも失敗した紙で、自分のものを印刷するとか。会社のために節約して偉い。「これって愛社精神?」と、たまに思いますよ。
意外にあるなぜかある(まつげ・関東・既婚・33歳)
住んだ土地への愛着みたいなもので、意外に愛社精神が湧いてしまいます。以前、勤めていた会社の出版物を今でも買ってみたり・・・。今はまた別の出版社にいるけれど、辞めてもきっと買ってしまうと思います。でも、条件というものがあって、やはり居心地が悪かったり、いい仕事ができなかったところには、愛着=愛社精神は湧きません。
自分のため人のため会社のため(めぐ・東京・未婚・38歳)
仕事が楽しい時は、結果的に会社のためにもなり、それが愛社精神につながる。いやいやする仕事に愛社精神は伴わないと思う。私はまず「自分のため」、そして「人さまのため」、最後に「会社のため」に仕事をしているけれど、それでも愛社精神はあると思っている。ただ、やはり男性に比べたら、愛社精神度は低いかもしれない。
愛社精神があって当然(せんごくありす)
転職離職があたりまえの時代ですが、私には愛社精神がありますね。自分の会社が好きでなければ、仕事もつまらないし居心地も悪いでしょう。仕事ももちろんですが、会社の人たちがとても個性的なので、一緒に働いていてとても勉強になります。愛社精神というよりも、愛社員精神なのかもしれません。
自分の力になる(tamaneko・東京・既婚・39歳)
私も長い間会社員を経験し、残業、徹夜も男性以上にやってきたけれど、ぜんぜん「会社のため」とは思わなかった。自分がきちんとやらないことで、周りに迷惑はかけられないし、円滑・円満にいくには、自分なりに頑張らなくてはいけない。大変な仕事でも、それは全部自分の力になると思った。「自分のため」と思ってやっていることが、会社のため、社会のためになることだと思う。
あるつもり(おんぶ)
愛社精神があるからこそ、仕事をしているつもり。あるからこそ、意見が合わない上司にも意見をぶつけているつもり・・・。もちろん、いい仕事は自分のためだけれども、会社にだってメリットがあるはず。それに外部の人や社内の人に会社の悪口を言われ続けたら、やはり弁解したり、むかついたりします。これって愛社精神ですよね?

そんな時代ではない(ジョゼフィーヌ)
今や会社はそこに帰属するものではなく、個人が自分のやりたいことを実現していくためのひとつの「場」にすぎないと考えています。ですから、愛社精神などはありません。

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