

さびしい気もしますが……(サオリパイン・福岡・30代)
自分の仕事に料金をつけています。技術職のようなものですから。同業者と比べて、安いから使われるのではないと感じたい。金額が即評価というのは、さびしい気もしますが最もわかりやすいと思います。
ふとわびしくなる(morgan)
やっぱり、評価の大きな位置を占めていると思います。いくら、やりがいのある仕事をしていても、お給料が低いと、ふとわびしくなるので……。
正確な判断基準(goat)
職種にもよりますが、普通、キャリアがアップしたかどうかの正確な判断基準は、給料だと思います。ひとりよがりで、自分を判断したくないなぁと思いますし、他者からの評価は、やはりお金が正確でしょう?

給与=能力のシステム(ulala・東京・未婚・33歳)
仕事の能力が上がっても、わたしの会社では、必ずしもそれが給与に反映されるシステムがありません。一方、世間では「給与=その人の能力」と見られがち。とくに、転職の際は、さらにその傾向が強いように感じます。個人的には必ずしもそうだと思っていないので、よけいに理不尽に感じています。外資系企業ではどうなんでしょうね?
自分の夢をかなえるためのレッスン代(ちぃ・東京・未婚・33歳)
わたしは将来的にやりたいことがあるので、そのスペシャリストとなるため8月に転職しました。お給料は前の会社の方がよかったですよ。でも、これも自分の夢をかなえるためのレッスン代だと思って、今の会社で実践し、勉強して「キャリアアップ」したいと思います。
やっぱりくやしーーー!!(kechu)
入社して10年は経つけど、新人の大卒の子(わたしは高卒)と給料が一緒! ! すーごく不満はあるけれど、このご時世、しかも年齢的に難しいこんなわたしを雇ってくれる会社なんてないだろうから、給料をもらえるだけで幸せと思うようにしてがんばっています。でも、やっぱりくやしーーー! !
6ヶ月もやればマスターできるようなことは(tamaneko・東京・既婚・39歳)
フリーで仕事をしています。仕事の内容を聞いて見積りを立て、お仕事をいただきます。「高いから依頼が来ないかなぁ?」と思っていると、手間がかかる難しい仕事が来ます。逆に、誰でもできるような仕事の場合は、相手のコストも配慮し、お断りしたりします。そういう意味ではキャリア=お金なのですが、わたし自身の中ではキャリアアップしていても、「予算がないから」と言われて、同情して安く受けたりもしています。ただ、「10年○○をやっています」と言っても、6ヶ月もやればマスターできるようなことは、キャリアと言わないように思います。

自分なりの満足感が一番大事(wildcatjulia・アメリカ・未婚・30歳)
お給料が高い仕事というのは、特殊な能力を必要とし、かつ、社会から必要とされている仕事だと思うので、キャリアアップを考えた場合、給与アップは一番わかりやすい目安と思います。でも、あくまでも給与は一つの目安であって、自分なりの満足感が一番大事だと思います。一時的に給与ダウンになったとしても、将来的にそれが自分の理想の仕事に近づくのであれば、それはキャリアアップだと思います。

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