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2001/10/22(月) - 2001/10/26(金)
5日め

テーマ給料が上がれば、キャリアアップ?

今日のポイント

“キャリアアップ”という言葉の本当の意味とは?

投票結果 現在の投票結果 y52 n48 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
毛利芳江
毛利芳江 リクルートエイブリック

一週間ありがとうございました。Yes派とNo派はほぼ半々でした。わたしの予想ではNo派が多いのかなあと思っていたのですが、意外にみなさんシビアにとらえていらっしゃるんですよね。

今後ますます雇用形態……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

正確な判断基準(goat)

職種にもよりますが、普通、キャリアがアップしたかどうかの正確な判断基準は、給料だと思います。ひとりよがりで、自分を判断したくないなぁと思いますし、他者からの評価は、やはりお金が正確でしょう?

NO

自分の夢をかなえるためのレッスン代(ちぃ・東京・未婚・33歳)

わたしは将来的にやりたいことがあるので、そのスペシャリストとなるため8月に転職しました。お給料は前の会社の方がよかったですよ。でも、これも自分の夢をかなえるためのレッスン代だと思って、今の会社で実践し、勉強して「キャリアアップ」したいと思います。

わたしの考える「キャリア」の理想型(saji・30歳)

自分がやりたいことが実現できて、それが周囲に良い影響を与えることができ、それによってみんなが一緒に成長できること、これがわたしの考える「キャリア」の理想型です。お金は後からついてくるものだと思います。当然、それなりの仕事にはそれなりの対価が必要ですが、まずお金ありきで考えてしまうと、楽しめるはずの仕事も苦痛でしかなくなってしまうのではないでしょうか?「こんなにがんばっているのに給料はこれだけ?」と不満を言う前に、こんなにがんばったから自分と周囲にこれだけの良い結果をもたらすことができたと、素直に喜ぶことができれば、周囲からの評価もぐんと高くなるはずだと思いますし、その方が自分のやりたいことや方向性が明確に見えてくるのではないかと思います。

どんな自分に数年後なれるか(たれまま・既婚・33歳)

お金はあとからついてくると思います。転職を考える時は、年収よりも(あまり下がりすぎると意味がないですが〜)、やりたいことがやれるか?ととらえております。あとは、どんな自分に数年後なれるか。でも、結局は人間関係だと思うんで、居心地がいい職場だとなかなか転職には踏み切れませんよね。

満足度、成長度、社会貢献度と給料(シアン)

キャリアとは何か?ってことですよね。仕事の内容と自分の満足度、成長度、社会貢献度と給料の総合がキャリアというものだとすれば、すべてがアップしてキャリアアップということになるんですかね。そんなことありえないような気もするな。お給料以外は目に見えにくいですからね。だから給料が上がると、キャリアアップした気になるのでしょう。でも、お給料だけ上がっていって、中身がついていかない場合は、いつか落ちる時が来ると思います。逆に、お給料が少なくても中身があれば、いくらでもお給料を上げるチャンスはあります。結局、自分の評価を自分でしっかりできているかどうかではないでしょうか。自信があれば、売り方次第で給料アップはできると思います。

日本の組織体系に一言(hanamybaby)

給料が上がれば、キャリアがアップしたとは完全に言えないと思う。たとえば、同じ業種の横流れで、企業の給料が良いところに移ったのは、「キャリア」とは言えない。日本の組織体系は、専門知識を身に付けさせて、さらに次のステップにキャリアアップする仕組みがない。とくに、女性に関しての職場環境は、そのようなことが少ない。米国と日本の教育システムも差があるが、たとえば営業をしていて、財務関係に興味があれば、いつでも大学に戻って資格が得られる。性別はもとより、年齢にも関係がない。だからこそ、競争社会に勝ち抜いていかなければならないとう危機感も出てくる。日本は、そのような危機感がまったくない。いかに自分に投資して知識を得て、仕事に役立てることにより、会社への利益率をもたらすかで、初めて給料がアップすると思う。

OTHERS

自分なりの満足感が一番大事(wildcatjulia・アメリカ・未婚・30歳)

お給料が高い仕事というのは、特殊な能力を必要とし、かつ、社会から必要とされている仕事だと思うので、キャリアアップを考えた場合、給与アップは一番わかりやすい目安と思います。でも、あくまでも給与は一つの目安であって、自分なりの満足感が一番大事だと思います。一時的に給与ダウンになったとしても、将来的にそれが自分の理想の仕事に近づくのであれば、それはキャリアアップだと思います。

自分のキャリアは自分で作るもの(とみりん・東京・既婚・43歳)

実は最近転職しました。会社の中では、女性で一番の期待の星と言われてきましたが、そこを飛び出したのです。お給料も、会社の中ではひとまわり上の男性より、たくさんいただいていたのですが、自分を鍛えるためには、自分でリスクを積極的に負って行くことが必要に思えたからです。自分のキャリアは自分で作るもの。自分が納得し、社会に価値を認められるその双方が整って、キャリアアップと言えるのではないでしょうか。

スキルアップがキャリアアップ(まやれい)

所属する会社で、自分がした仕事が有益に働いたからこそ、還元されるのが昇給なんだって思います。定期昇給には疑問ですが、自分だけ上げてもらえたら、そりゃあキャリアアップしたって思います。ただ、それは社内のキャリアアップであって、本当に多方面で通じる尺度なのかどうかはわかりません。そういう意味では、スキルアップがキャリアアップにつながることもあるかもしれません。

年功序列で給料が上がる(あせおは)

必要条件だけど、十分条件じゃない。キャリアアップすれば給料は上がるが、給料が上がったからってキャリアアップしたとはかぎらない。年功序列で毎年ちゃんと給料が上がっていく会社なので。

資格の肩書きをたくさん持っていても……(rizucherry)

年功序列が崩壊して、給料が上がるのは、まさに能力主義だからと思うし、資格の肩書きをたくさん持っている人が先輩にいたけど、使うことがなければ、趣味で勉強としか思えない。自分だけの満足でしかない。

評価された時は素直にうれしい(Misao)

基本的には、仕事の内容が充実していて、自分のやりたい仕事をこなせるキャリアがあれば、収入のアップダウンを問わず、自己評価されてしかるべきと思います。でも、ベースアップや、昇格など、上司から評価された時はやはりうれしい……

昨日までのみなさんの投稿を読んで

志向やライフプランに合った働き方を!

一週間ありがとうございました。Yes派とNo派はほぼ半々でした。わたしの予想ではNo派が多いのかなあと思っていたのですが、意外にみなさんシビアにとらえていらっしゃるんですよね。

今後ますます雇用形態が多様化していくなか、給与体系も変化していくと思われます。正社員、契約社員、派遣、アルバイト、パートなど同じ会社の中にもさまざまな雇用形態の人が働いていて、それぞれ給与体系は異なります。最近では、国内メーカーなどで、新商品の開発プロジェクトの要員を、社外から契約社員として採用しているケースが見られます。ポジションも、スタッフからディレクタークラスまでと幅広く、よりプロフェッショナルな人材を求める傾向は強くなってきているように思います。

技術者などのスペシャリストの中には、自分の技術を高く買ってくれる企業、もしくは技術力を更にアップできる企業を求めて転職を繰り返す人もいます。人材の流動化が更に進んで転職が当たり前の世の中になった時、自分のウリを作っておくこと、そしてその市場価値を認識しておくことが大切だと思います。

でも一番大切なのは、その人の志向やライフプランに合った働き方ができること。無理して働いて、高い給料をもらっても結局は長続きしないものです。自分自身の満足度を軸に考えていきたいですね。

毛利芳江

毛利芳江

リクルートエイブリック

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