

体が二つあったらなぁ……(Misao)
結婚・出産を経ながら20年近く社会で働いてきて、今言えるのは、仕事をしていなかったらきっと、もっと子どもを作っていたかなぁ……ということ。自分が兄弟が多く、兄弟の良さもわかっているし、私自身も子どもが大好きなので、結婚したらたくさん子どもがほしいと思っていたのですが、いざ、結婚して一人の子どもを抱えて仕事をしていたら、作りそびれた?っていう感じ。でも、現実に二人・三人の子どもを抱えてフルに仕事をするのは至難の業だったと思うし。あぁ体が二つあったらなぁ。そうしたら、一人は家庭に、一人は会社に活躍できるのにぃ……と何度も思いました。
子どもが一番かわいい時期なのに(むうも)
0歳から保育園に預けて働いていたので、子どもと一緒にいる時間が少ない。中身の濃さの問題じゃなくて単なる時間の長さとして。一番かわいい時期なのにもったいないという気持ちはあります。初めて一歩歩いたのも、トイレでおしっこできたのも保育園で、とても感謝してるけど、ラクをさせてもらったと思うけど、なんかもったいないなと思ってます。
育児があるから女は損!?(binko)
若い時から、したい仕事はたくさんあって、子どもは生き物だから、ほっといて仕事に専念すればするほど、どのようになるかは目に見えてわかり、やりたいことはさておき、仕事を諦めることになるのです。そして、年取ってやろうと思っても仕事がない、あっても妥協の仕事と、女は損です。

諦めはマイナスではない(Maja)
諦めることはマイナスではありません。積極的に見極めて判断すればプラスです。自分の選択に自信を持ってほしいと思います。
仕事もプライベートも貧欲にいきたい(TERU)
約8年間、いつも頭の片隅に娘がいる状態で、家庭優先を認めてくれた会社で、細々と仕事をしてきましたが、この8月でリストラ、ただ今失業中です。学童保育終了で子育ても第一段階終了、そろそろちゃんと仕事をしなさいという、神様の思し召しでしょうか。仕事もプライペートも、諦めるという言葉は嫌いなので、限られた時間の中、自分にとっての優先順位をつけて、貪欲にいきたいと思います。
人間、1日24時間しかないからこそ(Carrie)
諦めって言葉はあまりすきではありません。人間、24時間しかないから、何を自分の人生で優先させるのかはっきりさせ、それで自分の時間をマネージしていくのが大人なんではないでしょうか。だから、私は諦めたものはありません。
ワーキングマザーは集中力が違う(職業指導官・大阪・既婚・36歳)
何も諦めないように仕事をしているつもり。子どもがいるから早出や残業も極力避けている。もちろん、子どものことでやっぱりよく休む。だから、出勤した時は集中してやる癖がついた。何かを諦めるなら、ワーキングマザー方式で集中してすればいかが。

「仕事のせい」を言い訳にしない(いつき)
「仕事のせいで」って諦めているというより、それを言い訳にしていることが多いと思います。このeWomanで、最近興味があることを質問されていても、「行きたいとは思ってるんですが……」っていう回答が自分で多いことに最近気づいてしまいました。やっぱりやりたいことはできるうちにやっておくべきですよね。

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