

わたしのセクハラ防止策(tutty・東京・既婚・30歳)
セクハラには多分に主観的な要素が含まれているので、世の中に男と女のいる限り、完全になくなることはないと思います。もっと厳しい罰則を用意すれば、多少は減るのではないかとも思いますが、怖くて社内恋愛もできなくなるかも……。セクハラ防止には、最初にきっぱり嫌だという態度をとれば、意外とその後は大丈夫かも。その際はキツイ言葉ではなく「そんなこと言う人じゃないと思っていたのに、残念です」と悲しそうに言うと、かなり効果があります。
「ちょっとオネエちゃん」はないんじゃないの?(みぃちゃん3)
わたしは飲食関係の仕事をしています。店員であるわたしを呼ぶ時に「ちょっとオネエちゃん」っと叫ばれます。オネエちゃんはないでしょう! ! 「すいませーん」とかせめて「おねえさん」とかあるでしょう。気安くオネエちゃんと呼ばないでほしいです。わたしの人格が軽くみられてるみたいでむかつきます!
「セクハラは、即座に指摘が君のため」(reikot・大阪・既婚・30歳)
する人、される人の問題が一番ですよね。第三者が見ていて、「あきらかにセクハラ」という時は、わたしもすぐに指摘しますが、それで、された人とした人の人間関係がまずくなるかもしれない。そう考えてくると、やっぱり「セクハラの文句は自分で言って! 」ということになる。その時は我慢して、後で泣きついてこられ。その場を再現しても、やはり「そこは違う! 」「これで、いい! 」の水掛け論が勃発することも。「セクハラは、即座に指摘が君のため」という一句で結んでおきましょう。
「言葉の暴力」=「セクハラ」(NONTA・東京・既婚・30歳)
おもしろいなって思うのは、嫌いな上司なら、頭を撫でられただけでも「セクハラ」。好きな上司なら、「スキンシップ」なんですよね。これは生理的に受け付ける、受け付けないで判定されるのかもしれない。しかし、「言葉の暴力」=「セクハラ」と考えた場合、それは男女問わず、互いに相手の気持ちを思いやれば、そんなものはなくなるのではないでしょうか。
会社のセクハラの窓口(名前)
わが社にはセクハラの窓口があり、何かされると、そこに駈け込めるようになっています。実際何人の人が利用しているのか知りませんが……。上司や同僚との会話でも「ヤバイ、こんなこと言ったら駆け込まれちゃうもんな〜」と笑い飛ばしながらも、内容はエスカレートしてます。でも、調子に乗ると、わたしも結構すごいこと口にしてるんですよ。だって「デブ・ハゲ・臭い・気持ち悪いー」って言うだけでも、「訴えられちゃいますよ」って男性社員に言われますからね。それくらいでって内心思うけど、これって結局男性も女性も同じ状況? ってたまに感じます。何がセクハラなのか? 人それぞれの認識に差がありすぎますよね。気をつけなくちゃ! !
セクハラ以前の関係性によって回避できる(Maja)
セクハラというのは、被害者と加害者の意識のギャップによって起きるものだと思います。Aさんなら許せるけれど、Bさんは許せない。セクハラ以前の関係性によって、大きく判断が違ってしまいます。あきらかな犯罪行為なら、泣き寝入りせずに手を打ってるべきでしょうが、ある程度親しい仲で起きることなので、事前に回避できることも多いと思います。Yes、Noがはっきり言えない関係を作らないことです。
女から女へのセクハラ(ふらんそわ〜ず)
女から女へのセクハラって多いと思います。わたしは不妊で長い間苦しんでいたのですが、「子どもを生んでこそ女として一人前」みたいな発言は、女性にこそ多かったです。相手に対する思いやりや想像力が欠如している人が、セクハラにつながるのだと思います。
女性の格好にも注意が必要(binko)
セクハラは、男の欲望がある限りなくならないと思う。しかし、女の方もミニスカートをはいたり、胸を強調するような衣服を身につけたら、誰でも下心がなくても、「ごくん」と唾を飲み込みそうな場面は、そこら中にあり、意志の弱い者はどうなるでしょうか?? 要するに、女側にも多くの人たちの居る前で、はしたない格好や仕草をなるべくしないようにするべきだと思う。とくに若い娘は、何も経験がない者ほど、身を出したがる傾向があるように思い、また、それを良きファッションとして受け入れているので、男の方では楽しい限りだろうけど、犠牲になるのは女の方が多いのです。

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