自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談


ホーム > サーベイリポートデータベース

ewomanサーベイリポートデータベース

サーベイ

2001/12/3(月) - 2001/12/7(金)
4日め

テーマ「壁」を感じたこと、ありますか?

今日のポイント

「壁」は自分自身の意識の中で作られるもの、と気付く人多数

投票結果 現在の投票結果 y93 n7 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
渡邊三晃
渡邊三晃 アクシアム代表取締役

壁を乗り越えた人、対処の仕方を自分なりに獲得した人から、大変いい意見がいくつか出てきたと思います。とくに、じゃびじゃびさんの「『壁』は自分の成長のために必要不可欠なもの」というご意見には、私もなるほど……

コメントの全文を読む

これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

壁のとらえ方に、その人の人生があらわれる(じゃびじゃび・東京・既婚)

壁というもののとらえ方によって、その人の今後の仕事・人生が違うと思います。わたしは、さまざまなことにおいて、壁というものは必要なものだと認識しています。わたしは、女性で高卒ですが、管理職として職務をまっとうしています。男性社会・大卒優遇という社会の組織の中で、ハンディを感じたことは幾度とありますが、その度に文句・愚痴を他人にぶつけることは皆無と自負しています。今振り返ってみると、やはりわたしにとって「壁」というものは、自己成長のために、必要不可欠なものだったと思います。

再就職を試みた時に出会った壁(ぷーさん・岐阜・34歳)

先月付けでリストラされました。パートということもあって、切りやすかったのでは……。子どもにも手がかからなくなったので、これを機に社員になろうと思い、いざハローワークへ。年齢的にもクリアーしていたから、うまくいくかもって思ったのが間違いでした。やはりこんなご時世だから、取る方も吟味しているのでしょうか?

自分が思っている自分と、世間から見た自分のギャップ(melody02・福岡・未婚・32歳)

とあるサービス業の面接の際、面接担当の女性社員に「結婚や出産の予定は?」など聞かれました。わたしは「たとえ結婚しても出産しても、仕事はずっと続ける」と答えたのだけど、「結婚したら絶対この仕事は続けられません! 」と同性のその女性から言われたのが、とても意外でした。自分が思っている自分と、世間から見た自分のギャップ、などいろいろ考えさせられました。

次は男性を連れてきてよ(JASMINE・東京・未婚・30代)

コンピュータ技術職なんですが、新しい仕事の面接(顔合せ)に行くと、同行した担当営業に、「次は男性を連れてきてよ」と平気で言うクライアントがいたり。また「この仕事は女性には無理だと思うよ」と面と向かって言われたときは、思わず「なぜですか?」と聞き返してしまったこともあります。男女差はないと言われている業界ですが、実際はプロジェクトリーダーの99.9%は男性ですし、よほど大手メーカの社員でない限り、収入面でも大きな開きがありますね。

最後の壁は自分自身(CATmama・埼玉・未婚)

まずは女性であること。kaori128さんも言ってましたが、女性であるが故に、進めない大きな壁を感じます。男女雇用なんたら法なんて、わたしの会社ではないも同然。年下の男性がどんどん出世して行きます(大企業だってこうなんですよ! )。だからといって、ここで負けたら後輩たちも、がんばらなくなっちゃうじゃないですか。会社ならではの組織の壁。キャリアを積むとそれなりに仕事の壁だって出てくるし。でも結局最後は自分自身との戦い。自分がどうありたいか! これが何よりも大きな壁なのかもしれませんね。力を入れ過ぎずに、自分のペースでがんばるっきゃない! 

時が解決してくれることも(めぐ・東京・未婚・38歳)

フリーの仕事をしていた頃、周りの同業者の人間関係に壁を感じたことがありました。ふいに見えないバリアのようなものができて、その向こう側にいる同業者の会話に入れなかった。半年くらい辛い時期を過ごしましたが、人が入れ替わってその壁も自然消滅しました。もがいてもダメな時はじっとしていると、意外と時が解決してくれることもあるのでは。

NO

やっぱり自分の意識が大事(マキシミリアナ・未婚・35歳)

わたしは現在35歳ですが、年を経るごとに周囲の支えを、よりよく受けるようになり、自分の思い通りにことが、運ぶようになってきたと思います。別にMBAも持っていないし、たいして英語力があるというわけでもないし、転職も何度か繰り返していますが、それで壁にぶちあたったという感じはしません。要は自分の気持ち、態度、周りへの感謝の気持ち次第で、道は開けると思います。

OTHERS

もっと真剣にジェンダーフリーに取り組むべき(nirvana)

都内の大学に通う学生です。現在、専門研究においてジェンダーについて研究をしています。先日、「新展地ウーマン」に参加をし、学問で語られるジェンダーと、ビジネスの世界のそれとの大きな隔たりを感じました。ジェンダーにとらわれない世界が来るとは思いません。ジェンダーとは社会的性差であり、生物的性差のほうはセックスであること。その差すら誤解していない方が多数のようです。ジェンダーに苦しみ、レイプ・虐待といった極端と思われていることに絶望する事件は、わたしたちのすぐそばにあります。もっと真剣に取り組むべきなのではないでしょうか?

昨日までのみなさんの投稿を読んで

『壁』は自分の成長のために必要不可欠なもの

壁を乗り越えた人、対処の仕方を自分なりに獲得した人から、大変いい意見がいくつか出てきたと思います。とくに、じゃびじゃびさんの「『壁』は自分の成長のために必要不可欠なもの」というご意見には、私もなるほど、と大賛成です。単に「願望」として「自己成長したい」と言っている人と異なり、自己責任でちゃんと成長してきた人ならではの説得力、納得感がありますね。きっと彼女は、その時その時で壁を乗り越える時に、自分の「意識要件」と「能力要件」の両方をDevelopしてきたのでしょう。こういう方に体験を尋ねることができれば、壁にぶつかって悩んでいる方々にとって非常に参考になると思います。

一方で、「『壁』を感じたこと、ありますか? 」と男性に問いかけたときに、自分の能力や限界に『壁』を感じている方が多いというのが、わたしの今までの経験です。これは、男性は競争原理に早いうちからさらされる結果、能力を試すチャンスが与えられ、自分の限界を知るからなのです。もちろん女性には、そのチャンスさえ与えられないという壁があるとは思いますが、今では、女性・男性関係なく、競争原理にさらされる市場になってきていますから、おそらく女性の中にも、「女性としての壁」だけでなく、「自分の能力や意識、ポテンシャルについての壁」を認識して奮闘している方が多くいらっしゃるのではないかと思います。このあたりのご意見を、さらにみなさんから聞いてみたいと思います。12月1日に開催「新展地ウーマン」

渡邊三晃

渡邊三晃

アクシアム代表取締役

あなたの声を意見を、さらに大きく活かすコミュニティにご参加ください

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!→詳細と登録

今週のサーベイラインナップ

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!


e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english