

国籍……これからの一生の壁(gray・大阪・既婚・32歳)
日本で生まれ、育ち、日本語を話し、なおかつこれからも多分日本の地で最後を終える予定の在日韓国人です。一例では、この夏、外国人だという理由で、主人は飲食用の店舗を借りることができませんでした。おかげさまで今は他の物件をあたり、無事開業しています。わたしたちのこれからの一生の壁です。
女性は課長どまり……?(かつを・大阪・独身・37歳)
今の会社に入って15年。転職することもなく、ひたすら仕事仕事の毎日で2年前にようやく課長補佐に。収入も増えましたがナクシタモノも多かった。このまま続けてもウチの会社では女性は課長どまり。このままとどまるのがいいのか思案中です。今のわたしの壁って言えばそれです。
最後の壁は自分自身(CATmama・埼玉・未婚)
まずは女性であること。kaori128さんも言ってましたが、女性であるが故に、進めない大きな壁を感じます。男女雇用なんたら法なんて、わたしの会社ではないも同然。年下の男性がどんどん出世して行きます(大企業だってこうなんですよ! )。だからといって、ここで負けたら後輩たちも、がんばらなくなっちゃうじゃないですか。会社ならではの組織の壁。キャリアを積むとそれなりに仕事の壁だって出てくるし。でも結局最後は自分自身との戦い。自分がどうありたいか! これが何よりも大きな壁なのかもしれませんね。力を入れ過ぎずに、自分のペースでがんばるっきゃない!
同じ契約社員で同じ仕事内容なのに……(いつき)
職場で性別の壁を感じています。同じ契約社員で同じ仕事内容なのに、しかもわたしより後入社なのに、女性は時給制で男性は固定給制となっています。時給制の場合はもちろん月によって給与の変動があるのですが、男性の場合は1月にお正月休みがたくさんあろうが、5月にゴールデンウィークがあろうが、まったく給与に変動はありません。多い月だと、給与に7万ほどの差が出ます。そのことが発覚後、人事側に説明を求めたところ、当初は「男性は結婚して家庭を持つから……」と言ったくせに、その後話を二転三転させる始末。雇用均等室に相談に行きましたが、「ちゃんと男女の差だと立証できないとこちらは動けない」と言われるし。今さら会社側が「男女差」と認める訳ないし。今は何の解決の手段ももたず、日々ストレスを溜めながら仕事をしています。
キャリアアップしたけど……(@マリン・未婚・28歳)
「壁」今までの仕事が認められ、一般職から地域限定の総合職に職種転換しました。職場は今までと同じ。最近、一般職との仕事に対する考え方のビミョーな壁を感じてしまいます。一方で男性総合職にも壁を感じるし……。わたしがこなしている仕事については多分みな認めてくれているとは思うのですが、なんとなくすっきりしない感じです。もっとフラットにいきたいんだけどなぁ。「個々によって考え方が違うのだから、壁があって当然! 」との意識で気楽に考えるようにしています。
壁は乗り越えられる人にできる(星屑・神奈川・未婚・22歳)
努力して、輝いている人と出会うと、自分の甘さと努力の足りなさを感じます。「やらなきゃ」と思っているのに「やっていない」ことがたくさんあるなあ、と思います。今のわたしにとって、このやるべきことを成し遂げることが、壁を乗り越えることなのです.このままではいけない、と気付かせてくれた人との出会い=壁の発見です。「壁は乗り越えられる人の前にできる」と思い、乗り越えていこうと思います。
「壁」を感じた事がありますか?のマキシミリアナさんの意見に同感!(Olaola・東京・未婚・38歳)
わたしは某企業に勤務して13年ほど経ちます。その間、男性社会に対する壁(かつては壁と思った! )そしてある意味本人のスキル次第で昇進がものを言う競争社会……など周りの環境が悪いから……と思い続けていた日々がありました。しかし、ある時挫折を味わって、わたしの中の不満が甘えであったと悟ったのが3年ほど前です。環境も変わりません。でも、そこで給料いただいて、ちゃんと仕事が今あることは「ありがたい」と今は思っています。それはこの年齢で、この会社以外でどこの会社が雇ってくれる?! と自分に言い聞かせているからです。そして、そう思うと逆にいろいろなことがスムーズに回るようになったのも事実です。感謝すること! しょせん人の集まりですから、大切なことだと思います。
派遣社員と女性行員との「壁」(ようこちん)
わたしは某都市銀行の派遣社員を今年の4月からやっているのですが、女性行員さんとわたしたち、派遣社員との壁があるような気がします。店内旅行の時もわたしたち派遣社員はなぜか声が掛からないし、たまに月末日の定時後に、自分たちだけお疲れさまの意味で、お寿司を取って食べたり(翌日思いっ切りお寿司のおけが置いてある)。女性行員は何となく偉そうにしているし。外の世界(県外の外の支店)の状況も知らず自分たちが一番、というところがすごくムカつきます。大したタマじゃないのに。そういう人の集まりなので、女性行員の独身率がめちゃ高いし、おばちゃんだらけだし、気が強い人ばっかりだし。もう少し派遣社員にも気を使って欲しいと思います(ぐちっぽくなってすみません)。
母、妻だからが、一番多いです(rizucherry)
やりたいことは、たくさんあっても、まず自分のことを最初に考えるのは、よい母、妻ではないという風潮、つまり壁を感じます。父親不在はよく耳にしますが、すべてを母親まかせで、一種壁のようなもので、その不満を押さえているようなところがあるのではと思います。
今はまだ年齢の壁だけを感じる(LEGO・22歳)
感じたことあります。ずっとメールや電話でやりとりしていたクライアントに、初めて対面した時です。想像以上に年が若いわたしに、ギョッとしたあと、扱いがひどく粗雑になった人がいました。もちろん年齢以上の仕事をしているとは自負していますが、あの時ばかりは、はやく歳をとりたいと、すごく思いました。

やっぱり自分の意識が大事(マキシミリアナ・未婚・35歳)
わたしは現在35歳ですが、年を経るごとに周囲の支えを、よりよく受けるようになり、自分の思い通りにことが、運ぶようになってきたと思います。別にMBAも持っていないし、たいして英語力があるというわけでもないし、転職も何度か繰り返していますが、それで壁にぶちあたったという感じはしません。要は自分の気持ち、態度、周りへの感謝の気持ち次第で、道は開けると思います。

分厚い壁に見えても、なんとかなる場合もある(プリンスメロン・東京・未婚・42歳)
一年前に転職しました。わたしの探している職種の求人広告は、ほとんど「35歳まで」となっていたけど、実際に面接に行ってみると、それほどこだわっていないところも。結構あります。超えられない壁もあるけど、ダメ元でチャレンジしてみると、うまくいくこともあるかも。

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!