

しばらくがんばってみてダメなら(liberty)
人間関係は、仕事を続けていく上で一番苦労の多いことだと思います。できるだけ問題のないところがいいですよね。自分も人間関係による転職経験者ですが、転職して本当によかったです。前の会社がかなりひどいところだったので、ある程度がまんもできるようになったし、なんといっても仕事が楽しく感じられるようになったのが最大のプラスでした。4〜5年がんばってみて先が見えないようであれば、思いきって転職するのもいいかもしれませんね。
目先の状況にとらわれないように(フレーバーママ)
もちろん転職はしませんが、しょっちゅう考えます。とくにみなさんのメッセージにもあるように、上司に恵まれず、認められずで、その職場で本来の重要な仕事ができない時には真剣に考えることがあります。ただわたしの職場の場合、上司もわたし自身も2〜3年ごとに職場を変えますので、目先の嫌な状況だけに目を奪われず、今は次のステップのためのワンステップと思って、今の職場でしかできないスキルを身に付けるようにしています。それが1〜2年後の職制で生きてくるのだけは見えていますから。
犯罪の片棒を担がされたくない(taratta)
3年間、状況を観察しているのですが、犯罪スレスレのやり方を続けている上司、それを許している上層部。税務署の登場を恐れながら仕事をするのにも疲れました。こんな強烈な上司に会ったことはありません。いつ、片棒を担がされるか心配です。清朝末期の西太后にかなり近い暴君です。これはやっぱり、転職が最良ではないでしょうか。
潔く辞めたことでステップアップ(NONTA・東京・既婚・30歳)
以前勤めていた会社の上司にしつこくまとわりつかれていた時、社内の同僚と付き合うことになりました。その後、彼との交際を上司に伝えたところ、その次の日から地獄のような日々が始まりました。上司の嫉妬が、彼の仕事を邪魔し阻止し、わたしも上司の酷い仕打ちに辛い日々を過ごしていました。そんな時、彼のやるせない気持ちがわたしへの暴力につながり、別れを決意し、潔く会社を辞めました。すると、今までよりも好条件で業績のいい会社に引き取ってもらえ、楽しい日々を過ごすことができました。今は結婚して退社しましたが、今思えば、潔さも大事かなとも思います。
嫌なところでは働きません(クレア・未婚・36歳)
派遣社員が持っているエースのカード。それは「人間関係が嫌で派遣先企業を変わること」。派遣社員は企業(官公庁もしかり)の注文を受けて仕事に出向くのですが、指揮命令者とは別の、その他大勢の従業員の中には、自分の立場が分かっていない人が少なからずいます。派遣社員に嫌がらせをして自分のストレスを発散させるのは、派遣社員の生産性を下げることです。しかし、一番イカンのは、そうした状況を改善しない管理職ですね。
トップとそりが合わなかったら?(みーしょん)
「人間関係」もいろいろありますが、わたしの場合、社長とそりが合いません。というか、無視されています。あるとき、「あなたは仕事をしていない! 」と怒鳴られました。同僚や直属の上司は「よくやってる」って言ってくれるし、自分でもがんばってると思うんです。でも、それからかな、社長はわたしにぜったい声をかけません。用事も、他の人を通して間接的に言ってきます。なんだか、自分の存在そのものを否定されている感じです。最近では、どんなに自分を奮いたたせても、やる気がおきません。あてはないけれど、もう辞めどきかも。

どこに行っても一緒!(いまいくん・埼玉・既婚・38歳)
人間関係で……って志のない転職理由だと思う。どの会社だってうまの合わない人はいるし、嫌なヤツだっている。そんな環境と折り合いをつけながら仕事をしていけない人は、どんな会社に転職しても、また「人間関係」を理由に辞めるんじゃないかな?そりゃあ、気の合う人とだけ仕事ができれば最高だけどさ。
悟りを開く(めぐ)
仕事のこと、人間関係のことなど、いろいろな理由で何回か転職をしましたが、結局のところ、どこへ行っても同じだということに、ある頃から気づきました。これだけは、いくら人に言われても自分で気づかないとだめ。何回か同じことを繰り返して、自分で悟る。悟れないうちはたぶんどこへ行っても、不満だと思う。
職場改善・励行中!(まやれい・兵庫・既婚・26歳)
パートで入った団体職員。わたし以外はみんな「要人」であることはわかっているのですが、手元で鳴っている電話を、室外で仕事をしているわたしに目配せをして取らせようとするその「上層意識」に腹が立ち、少しずつ、遠まわしに疑問と苦情を投げかけています。今ではわたしのその一言にはっと「昔」を思い出すことがあるそうで、本当に少しずつですが、何かが変わる予感はしています。前に「人間関係」で辞めただけに、本当に働いていこうと思ったら、逃げちゃいけないって思って行動しています。
他人に左右されない強さを(じゃすみん)
人間関係が原因で転職を考えたこともしくは、転職したことはありません。まず、人が2人以上いれば「人間関係」は生じる。また、どの会社に行っても自分以外の人は自分ではないから、基本的に、自分とは「違う」のが当たり前なんです。そういうことを理解せずに受け入れずに、つまらぬことでいちいち目くじらを立てて問題にするやからは、単に幼稚なのだと、自分に言い聞かせて相手にしません。それよりも、毎日自分の仕事を通して自分を成長させるほうに、心血注いだ方がよっぽど充実してるし、価値あることだと思います。

会社の「風土」(じゅん・千葉・未婚・28歳)
ひとくちに「人間関係」っていっても、単にイヤな上司がいるとか、いじめられるとかの個人的な関係と、会社の「風土」のようなものがあると思います。ノルマ重視・結果偏重の人事や、女性の意見はハナから取り合わない習慣だったり、部署間が対立しているとか、個人の努力ではなんともならないものも、あると思うのです。入ってみてからじゃないと、わからないし。そういうことでダメだ、と思ったら、ぐずぐずしないで次の手を考えた方が、時間の無駄にならなくていいと思います。
過去には、ある(mopet)
以前いた会社でわたしに退職を決意させた、その人のことを思い出すと今でも嫌ですね。会社に残る(居座る)人って、わたしの経験からすると、ねばり強い・打たれ強いというよりも、図々しいのと自分本位で無神経な人が多いと思います。今の会社でもたしかに、どれかに当てはまる人はいますが、仕事に支障が無いかぎりは、仕事は仕事としてドライにがんばってます。100パーセント自分に合う人なんて、仕事上では皆無です。

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