

意識が重要(saorin・千葉・既婚・28歳)
1日8時間以上、週5日間も過ごす「仕事の時間」は、収入を得ることと同様に、人生が楽しいと思えるものでなきゃいや。わたしは企業人なので、いつも好きな業務につけるとは限らない(少なくとも今は好きな仕事ですが)。でもどんな仕事の場面でも、責任とか仕事の大きさではなく「わたしだったらこう考える」と思って自分の仕事に取り組んできたかな。
知りたい気持ちが前向きに(meipao)
好きだからこそ、わたしも仕事が続いています。周囲からは「勉強家だね」といわれることもありますが、好きなことなら勉強しているという気分にもなりません。とことん知りたいと思う気持ちが、仕事にプラスになっているという感じです。
次の目標が!(Misao)
学生時代からとにかく英語が好きで、海外営業の仕事をしています。今は事務職だけではなく、実際の営業活動をすべく製品(半導体部品)の勉強中。でも、また次にやりたいことが……。そのためには学校へ行って、資格をとらなければならないのです。その資金を貯めるため、仕事に励んでいます。今の仕事は嫌いじゃないから、頑張れるんですね。
継続にもパワーが必要(あけどん)
今はわりと「好きで向いている仕事かな」と思っています。もう足かけ15年くらいになりました。好きで始めた仕事ですが、組織に属する以上、好きという感情だけを基準に動くわけにはいきません。プラスアルファの部分を広げていくように、要求されることもあります。経験値をあげながら、一歩一歩発揮できる力を高めて行く必要があります。

好きなことはプライベートにしたい(shiho・埼玉・未婚・32歳)
好きなことは、仕事にしないほうがいいと思います。やはり、煮詰まったときにそのことが嫌いになるから。今の仕事は好きなことではないけれど、まわりの人からは「向いている」といわれているし、その仕事をしている自分は結構好き。好きなことは、自分自身の時間にしていきたいと思う。
煩わしさと採算(Maja)
仕事は需要があってこそ成り立つもの。ただ好きなだけでは、自己満足に終わってしまいます。好きで始めても仕事というからには、煩わしいことが存在します。それでも耐えられるかどうか。わたしの場合は好きなことでは、採算が取れません。
こんなはずじゃなかった(ジョゼフィーヌ)
不況まっただ中の広告業界にいます。若い頃、いわゆるカタカナ職業にあこがれて、好きな仕事に就いたつもりでしたが、最近ではこんなはずじゃなかったと思うことが多いです。拘束時間の長さに加え、将来はいまだ不透明。いくら好きでも、一生続けられない仕事なんて意味ないですよね。
背に腹はかえられない(mopet)
会社の倒産やリストラで、簡単に次の仕事が見つからない状態。しかしローンや保険、生活費は、仕事がなくても襲ってくる。となると背に腹はかえられない。仕方なく、お金や生活のために仕事をしているのが現状。趣味を仕事にしたり天職と思える人が、うらやましい。

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!