

あせらずに続けていきたい(サオリパイン)
今週ずっと、どんな風に書いていいのか迷っていたのですが、やっぱり思うのは「続けること」です。「やり続けること」そして「あり続けること」。好きなことをやり続ける。そしてその世界に「あり(居)続ける」。好きなことが幸い仕事になっているわたしも、この世界にい続けるのは大変なことだと感じる毎日です。でも好きだからがんばれる。あきらめたり、消えたりしたらおしまいなんですよね。
好きなことを仕事にしなきゃ人生嘘って思う(あにあ)
一日の大半の時間を使うのだから、好きなことしなきゃ時間がもったいないし、人生嘘って思います。10年程OLをしていて、そういうことが身にしみました。OLの時の仕事も好きだったし、自分に向いてもいたのだけれど、一生の仕事ではありませんでした。時間は貴重なものだし、好きなことを仕事にするかどうかということは、長い目で見たときに改めて思い知らされる重要なことだと思います。
「かけおち」の勢いで一歩踏み出します(yushika)
好きなことを仕事にするために、年内で3年勤めた現在の会社を退職する26歳です。今の仕事が嫌いだったわけではないです。広報という仕事はやりがいもあり、どちらかといえば向いていると思えました。でも、「好き」なことを仕事にすることに、まだチャレンジしていないことに気づいてしまったので決断しました。この一歩を踏み出すまではとても不安でした。社会的にも保証はないし、収入は落ちるし、仕事になるまではいわゆるぷーたろうだし、今までお世話になった人にも迷惑をかけるし……。いろいろ考えてしまうと、絶対動けなくなってしまう。今回は「かけおち」くらいの気持ちです。ハードルはいわゆる「常識」「世間体」でしょうか。(目指しているのがミュージシャンなので、とくに)。
夫と娘に感謝の日々(ななまま・千葉・既婚・34歳)
好きなことを仕事にしたほうがいいに決まってる。一日の大半を費やし、かわいい子どもを預けてまで仕事をするのだから、好きでなければできない。幸いわたしは好きなことを仕事にしているが「給料は安い」「職場は遠い」「安定もしていない」と条件は最悪。それでも黙って仕事を続けさせてくれる夫と、保育園で元気に育つ娘に感謝の日々である。
きつくてもやっていけるのは好きならでは(iroha・福岡・未婚・29歳)
好きだからこそ、その仕事(分野)に対しての知識も増え、全体像を見る努力を怠らなければ、自分の位地もよくわかるようになり、だからこそ、上を目指せば自分自身に対しての評価がますます厳しくなってしまう一面もあるのでは?きついことだけど、ハードルのありかがはっきりしていれば、乗り越えた時の喜びもつくれるし、精神的にも仕事の具体的内容に対しても、自分の采配が生きて、実を結べば充実感もあり。きつくてもやっていけるのは好きならではかもしれませんね。
自分の生活を大事にしています(おこちん・神奈川・既婚・34歳)
在宅で仕事をしています。かっこよくいうと「SOHO」。子どもが生まれたあともフルタイムで仕事をしてきましたが、我慢しなければならないことや犠牲にすることが多すぎて、その会社を辞めてしまいました。在宅ワークは零細企業の最たるもので、収入的には大幅にダウンしましたが、自分の責任で生活を自由にコーディネートできるところがわたしには一番だと思っています。自分自身に余裕を持てて初めて、仕事が好きなんだなーと実感しました。
継続にもパワーが必要(あけどん)
今はわりと「好きで向いている仕事かな」と思っています。もう足かけ15年くらいになりました。好きで始めた仕事ですが、組織に属する以上、好きという感情だけを基準に動くわけにはいきません。プラスアルファの部分を広げていくように、要求されることもあります。経験値をあげながら、一歩一歩発揮できる力を高めて行く必要があります。
好きじゃなきゃできない(festa)
テレビ業界で働いてます。カメラや編集、報道・スポーツ・バラエティと、この10年でいろいろやってきました。夜中3時に出勤したり、日付が変わって帰ることは日常茶飯事。休みも不規則で給料も低い。汚れるのでおしゃれもできない。未だ封建的な男社会で、セクハラおやじがいっぱい。イメージの華やかさとは違い、劣悪な労働条件です。でも、やりがいとおもしろさは格別! 好きじゃなきゃとてもできない仕事だと思います。
やっと合ってるかな……と(いいのり)
30代の半ばを過ぎ、責任ある仕事をいくつかこなしているうちに、やっとわたしにはこれしかないなと言えるようになりました。ずっと「この仕事は自分に向いていないのでは」と悩みながら続けてきた結果です。と言いつつ、好きだったから続けてこれたのですが……。
仕事で自己実現をしたい(kaori715・東京・既婚・31歳)
好きなことや得意なことを仕事にするのが、いちばん幸せだと思います。好きなことだと仕事への意欲も出るし、嫌なことがあっても何とか克服しようと思うはず。つまらない仕事に一日の約半分を費やして、休日を心待ちにする人生は虚しいです。好きな仕事をして自分を向上させ、自分の社会的な存在感を確認できればいいなと思います。

「ぬるま湯」はなかなかやめられなくて(ともこだま)
「好き」が見つからなかった……今も見つからないわたしですが、現状が嫌で嫌でしようがないかといえばそうでもない。正社員としての立場、給料……不景気で転職もままならないという声が高い中、そこそこ満足できるというのはありがたいですよね。でもこういう「ぬるま湯」はなかなかやめられない。自分しか頼るものはないと思う反面、これがわたしにとってのハードルかもと思います。
煩わしさと採算(Maja)
仕事は需要があってこそ成り立つもの。ただ好きなだけでは、自己満足に終わってしまいます。好きで始めても仕事というからには、煩わしいことが存在します。それでも耐えられるかどうか。わたしの場合は好きなことでは、採算が取れません。

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