

これから行くところです(tarbagan)
大学の専攻が外国語だったので、一生のうち一度は海外に出るものだと思ってきました。専攻を生かせる外国に行かなかったら私には何もない、という考えが強くあるんですよね。まずは日本で海外と関係のある会社に就職しましたが、そうそうすぐに海外に出してもらえるわけでもなく、毎日事務処理に追われる毎日を今まで送ってきました。最近、他の会社から駐在(中国)の話が来て、その話が進んでいるところです。国内の仕事を馬鹿にするつもりはありませんが、一人前に人前に出られる営業関係の仕事ということもあり、これからが本格的なスタートだと思っています。
タイミングを逃したかも?(erio)
デザイン関係の仕事をしているので、一度は海外での仕事も経験したい!でも、そこまでの熱意と体力はもうすでにないかも……。いつ行くのがいいという年齢は関係ないとは思うけど、タイミングが大事ですよね。
憧れだけでは……(わんふう・21歳)
今春で大学卒業です。でも就職活動もせず、このままではフリーターになってしまいそう。私の夢は、国連で働くことでした。国際機関や公共機関を受験したものの、オール×。必要とされる能力を、自分は何一つ持っていないことを、思い知らされたのでした。憧れだけで、たなボタの幸せを待ちつづけていた自分が嫌いになりました。動き出せない原因は何だろう?失敗が恐いのだろうか。ただの面倒くさがりなのでしょう。何か自分にとって意義のある仕事がしたい。このテーマを見て、非常に焦りを感じました。でも、まだあきらめるのは早い。できることを積み重ねていくしかない。自分で自分を幸せにしなくては。
アメリカの能力主義なら納得できる(taz)
日本の就職活動には少し疑問があります。すべてにおいて決まったルールがあるなんて、その人の何を見てるんだろうと思います。アメリカでの就職はもちろん能力がないとだめですが、その点において、ちゃんとその人のことを見て考えてくれているんだと思います。やはり自分が持っている能力で働きたいものです。
最初は違う世界に憧れて(マミコ)
アメリカに来て5年目になります。最初はただ、違う世界に憧れたのと、英語を話せるようになってみたかった、それだけの理由でした。ちょっと気分転換、のつもりだったのに、大学院に入学し、今、働きはじめて2年が過ぎようとしています。日本では普通の会社員だった私が、障害児教育というまったく違う分野の修士課程を経て、アメリカの公立小学校で障害のある子どもたちを教えています。英語もろくに話せなかった5年前を思い起こせば、今、アシスタントを5人かかえて働いている自分が信じられないなあ、と思います。もう31歳。日本の友だちはほとんどが結婚して、子どももいて……。彼のいない自分をとってもさみしく思う夜もあるけれど、それでも、違う国で好きな仕事を見つけられたことを幸運に思ってます。
一度やってみたら(wildcatjulia・NY・31歳)
海外生活は何度もしているけど、実際にきちんと働くのはアメリカが初めて。ビザの問題など、日本よりもステータス的に大変だけど、人生一度くらい日本以外の国で働くのもいいかな。日本にも海外で働きたい人がたくさんいるかもしれないけど、けっこう何とかなるものです。
台湾で働いてみたい(rizucherry)
日本と古くから交流がありながら、中国本土との関係から、国際社会での位置がむずかしい台湾。何ができるかわからないけど、日本との掛け橋になって働いている方たち同様、自分も働いてみたいと思ってます。
大好きなタイで過ごしてみたい(mitsuba・福岡・既婚・42歳)
私の現在の仕事は、住まいに関すること(学生寮など)。ここ数年、アジア各国からの留学生や仕事で日本へおいでになる方が増えています。だけど、日本の住宅事情は、世界の中でもちょっと特別だったりするようです。まずは、日本に来られる方が安心して住まいを見つけられるしくみを創っていきたい。それから、タイでゆっくりと過ごしながら、国際交流のお役に立ちたいな。

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