

年齢を気にします(marine722)
来年、海外へ飛び出す予定です。平川さんからいただいた本、参考にさせていただいています。ありがとうございました。この決断をした時、「なぜ今行くのか?」と親に言われて、「結婚もしたいし、何かに挑戦するには、タイムリミットだと思う」と説得しました。自分でも、まだ今ならガッツもあるし、厳しい世界で一人ででもがんばれるという自信があります。怖いもの知らずで、やっていけると漠然と思ってるだけなのですが、これが数年後になれば、妙に保守的になってるんじゃないかなと思います。
下準備を始めて何年……(miyabi・兵庫・未婚・27歳)
フランスのお花屋さんやパン屋さんで一度働いてみたいと思い続けて早何年。簡単に働けないこともわかっていますが、せめて渡仏だけでも……と思い、フランス語を勉強してこれまた何年でしょう……といった感じ。どれくらい言葉ができれば行けるのかが、自分で決めにくいです。
どんどん海外で働こう! (Yukiko2002)
現在オセアニアに赴任中。ここが3つ目の国です。これまでの国は全部ヨーロッパ系の文化の国でしたが、女性だからと差別されたこともないし、初めの赴任国ではかなり若かったけれども、年齢で馬鹿にされたこともありません。能力と仕事の内容で評価されるために、厳しさもありますが、やりがいもあります。容姿・年齢・性別などで人を差別している日本は、優秀な人をどんどん失っていると思います。「きちんと評価されていない」と思う方は、一度海外に出ることをお勧めしますよ。
働きやすい!(ammy・ヨーロッパ・29歳)
何度も留学を経験し、将来は外国で働いてみたいと思っていました。現在外国で働いていますが、これは結局「なりゆき」でした! 何しろ結婚相手が外国人だったので、外国で働かざるを得ない。専門分野の仕事では無いけれど、日本人が少ない地域なので、「日本人」という特性を生かした仕事ができます。わりと楽しいし、日本と比べて社内の上下関係が希薄なのがものすごく楽です。
チャンスを生かしたい(アイコ)
結婚して突然ロスに来ました。仕事を辞めるつもりはなかったのですが、夫が希望通り転勤になったので、辞めてついて来ました。今のビザでは労働できませんが、英語を再勉強し、スキルを磨いて、ここにいる間にこちらで働くつもりです。日本人の若者はロスにもたくさんいますが、ただうろうろしてる人もいるよう。もったいないなあ、と思う今日この頃です。

海外に目が向くのはなぜ?(ちゃおたお・未婚・24歳)
わたしの周りでも、海外に住みたい・働きたいと言う友人が多くいます。動機をたずねると、社会経験を積む・英語の勉強というのが大多数。個人的には、わざわざ海外へ行くからには「そこでなくては……、今でなくては……」というくらいの、差し迫ったものがないとくじけてしまわないかな、と他人事ながら心配なものです。それに「未来」は「今」があって築かれるものだと信じています。漠然とした気持ち・あこがれには漠然とした答しか返ってこないのではないでしょうか。かく言うわたしは、将来の夢に向けて今年の春より、働きつつ専門学校へ通います。

スキルが不可欠では?(mogiwara・英国・既婚・36歳)
海外で働くというのは、多くの人が描く夢だが、実現はなかなか難しい。まず、なぜ海外で働く必要があるのかを明確にする必要がある。その上、海外で働くためのスキルが必要となる。その国の語学と働く分野の専門知識や経験がなければ、労働許可もおりないし、雇用者もあらわれない。この点を甘く見て、とりあえず留学すれば、海外で働けると思っている人が多いのではないか。何となく留学して、日本人同士でかたまって生活をして、留学期間を終えたとしても、就職のためのスキルアップにはつながらない。海外で就職するためには、留学以前から、留学で何を身につけてくるかを明確にし、その実現への努力が不可欠。日本での勤務経験も重要である。留学での経験・獲得したスキルをベースにしながら日本での勤務経験を組み合わせて、海外勤務先を探せば、チャンスは拡がるのではないか。
甘い幻想?(karin・東京・未婚・26歳)
淡いあこがれにも似た気持ちはずーっと持ちつづけているけれど、日本で働いていてもこんなに大変なのに、海外で働くことなんて、実際考えてみたらちょっと想像できない!

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