

十分ではないですが……(tinker11)
約10年のブランク。結婚、育児……しかしその間も、決してムダに時間が過ぎたわけでは無いはず。人間を産み、育て、様々な経験が私自身を大きくしている、という自負もあります。いかんせん、疎くなっている私も否めませんが。充分ではないでしょうが、今年からスキルアップにチャレンジし始めました。これが即、就職につながるとは思ってはいませんが、とにかくやっている私です。
私らしく(ゆうかさん。)
もうすぐ大学4回生。昨年の11月頃から就職活動を始めました。早い早いと言われてはいたけど、本当に早い〜! 一般常識や作文など、課題は盛りだくさん……。そんな私が気をつけているのは、飾り過ぎないこと。模範解答を探すのではなく、自分の気持ちを素直に伝える。当たり前だけど、面接官の前だと、ついつい身構えがちになりませんか? 自分のありのままを出して、その私を必要としてくれる会社選びを心がけたいと思います。
苦手なこともやってみる(Maja)
就職する人に求められているものは、経験だと思います。新卒の方々にはハードルが高いと思いますが、技術や資格だけでは現場では使えないことが多いのです。最近依頼された仕事は、これまでいろいろな雑務をやってきた経験を買われたものです。面倒なこと、人付き合い、雑務処理など苦手なことも続けてきたからだと思います。
アピールすること!(erio)
やりたい仕事につくには、「自分はこれくらい勉強していて、やる気十分です!」とアピールするのが大事だと思います。文章にするのもいいし、面接できちんと熱意が伝わるようにするのが大切です。
情報収集(shizupon・東京・既婚・25歳)
今は転職しようと考えていないのでやってませんが、考えていた時には友人・知人に「こういうところに転職したいのだけれど、何か情報があったら教えて」と、いろいろな情報をもらっていた。一番ためになった情報は、「登録するならここがいい」というものだった。
備えあれば?(miyaco・兵庫・既婚・28歳)
今の職場には満足してる。でも、この状況がずっと続く保証はない。今の職場がダメになっても、やっていける自分でありたい。そこで、キャリアプランに沿って、英語と編集技術を勉強しています。最初は将来への備えのつもりでしたが、最近では現業にも有益と実感。今与えられている命題を見つけ、必要な能力を磨き、全力で取り組むこと。それが私にとっては最大の就職への努力なのかもしれません。
自分だけの「売り」を持とう(Yukiko2002)
自分も将来失業者になる可能性があるので、あまり偉そうなことは言えませんが、これまでなんとかやってきて思うのは、人にはない「売り」を持つことです。たとえば、語学を生かした職業といっても、今は非常に多くの人が英語を学んでいますから、その中で抜きん出るには並々ならぬ努力が必要です。それなら、たとえばポルトガル語を身につけるとか、同じ語学でも少しはずしてみるといいのではないでしょうか。大人気の分野で頭角をあらわすのは、凡人には非常に苦しいことだと思います。

それって本末転倒では?(いまいくん・埼玉県・既婚・38歳)
「就職するために努力する」って、新卒の人の場合を除いて、本末転倒のような気がします。私自身3度の転職を経て、今は外資系のメーカーで働いていますが、「就職するための努力」はしたことがないです。今やっている仕事をとことん極めれば、あえて「就職するための努力」をしなくても、職は付いてくるのでは? 私の経験ではそうですね。

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