

資格は自分を磨くために……(milva)
パソコンの学校へ通っています。マイクロソフトの資格を取るために。今はパソコンが使えるのは普通ですが、資格があるのとないのでは、職場でも自分の意識も違うのではないでしょうか?10年以上、家業をしていました。家族と従業員と働いていました。その前は、事務や販売の仕事などの経験もあります。ただ、この10年は長く、勤めに出ることに少し不安があります。自分自身のために資格を取ることを、まず目標に励んでいます。身に付けることは決して無駄にはならないと思います。
短期の職にTOEIC800点?!(アイコ)
前から資格の勉強をしていましたが、今は英語です! 俄然やる気が出ています。というのも、派遣でとある有名企業の面接に行った際、短期にも関わらず「TOEIC800点は欲しいですね」と言われて……。そこそこ程度の英語ではもはや仕事もないのか! ?とショックを受けました。やはり一般事務では何も起こらないのですね。やりたいことがあれば、やっぱり相応の力をつけないといけない! 楽しんで英語と資格の勉強をしています! ! 早く仕事がしたーい!
職を維持するために、必要なこと(steammilk)
今のご時世で、職を得るため、もしくは現職にとどまるために努力をしない人がいたら、それは危機意識が足りなさ過ぎるような気がしてしまいます。わたしが大学を卒業したころにはすでに就職の超氷河期だったので、今の職を得るのには本当に苦労しました。キャリアアップどころか、今の職を失わないようにすることで精一杯です。今の職場ではたいしたキャリアがつめなさそうなことも理解しているので、コツコツ勉強して転職の準備もしていますが、今時、転職するにも余程のキャリアがなければ難しい(今の職場が採用の現場に近いところにあるのでヒシヒシと感じます)。だから危機意識が薄い人で無謀な転職希望を抱いている人を見ると、心配になってしまいます。景気回復、雇用拡大の見込みは立たない今、働く人すべてが、しっかりと危機意識をもっていたほうが良いような気がします。イー・ウーマンのメンバーの方々はきっと賢明な方ばかりでしょうけれど、日々の仕事を通して、世の中には現状を理解していない人が割といるものだなぁと感じています。
一年に一回はレジュメのUPDATEを!(ガミラス)
こんな時代なので、将来何があるかわかりません。自分のやっていることを客観的に見て、どの程度の市場性/価値があるものかを判断する上で、定期的にヘッドハンターたちと会話してみるのも手だと思います。その上で、正月にはレジュメのUPDATEをして、一年間どのような仕事をして、どんな知識・経験ができたのかを知り、今後なりたい自分になるために何が必要か、見極める必要があると思います。大手企業の一員でいるだけでは、市場性/価値のある人材になることは、まず不可能だと思います。
苦手なこともやってみる(Maja)
就職する人に求められているものは、経験だと思います。新卒の方々にはハードルが高いと思いますが、技術や資格だけでは現場では使えないことが多いのです。最近依頼された仕事は、これまでいろいろな雑務をやってきた経験を買われたものです。面倒なこと、人付き合い、雑務処理など苦手なことも続けてきたからだと思います。
時には応用も必要では(まいくん・埼玉・27歳)
わたしは、看護婦と助産婦の資格を持ち、結婚前は総合病院に勤務していました。やりがいのある仕事ですが、精神的・肉体的に追い詰められることもあり、結婚し主婦として家庭生活を送る立場になると勤務することが難しくなりました。現在は、看護婦として保育園で勤務しています。雇用条件は看護婦でも、現場では保育の知識を要求されることもあり、自分自身のステップアップのため、通信教育で保育士資格取得に向けて勉強しています。女性は、結婚や出産で環境が変わることが多いので、一つの資格や職業にこだわるのではなく、そこから広げていくことで、自分自身の可能性も広がるのではないかと思います。

涙が……(わんふう・東京・21歳)
就職活動をはじめた去年の二月。自分に自信が無いわたしは、人気があんまりないと思われる業種、知名度が低いところばかりを受けた。惨敗だった。厳しさを実感した。すごく奢った言い方だけど、自分ではすべり止めのつもりだったから。第一志望だった国際機関、公共機関の受験が始まってしまい、何もできないわたしは、案の定、すべて落ちた。それから、就職活動は止めてしまった。家に余裕があるわけではない。父の職場も、母の職場も、厳しい風に必死で耐え、二人ともくたくたになって帰ってくる。わたしは何をしたいんだろう、どういう自分になりたいんだろうと考えても、空回りするばかり。こんな時期になってしまった。どうやっても、輝いている自分の将来を思い描くことができなくて、焦る。とりあえず社会に出てみる、働いてみる、というスタンスでもいいのかもしれない。でも、いつかは、自分にとって意義深い仕事をし、笑って、そして輝きたいと思っている。
何から始めれば?(sat)
昨年まで大手メーカーで秘書をしていましたが、上司の退職に伴いレイオフされました。ろくに専門知識が無いためと自分を責め、二年前に一時中断していた通訳の勉強を再開しようとました。が、プロとして活躍できるのはどんなに早くても二年後。わたしは30代半ばになっている。果たしてその時、企業はそれなりの収入を期待するその女性を雇ってくれるかどうか……。かと言って、このまま何もせず黙って時間が過ぎるのを待つには忍びなく、何かをしなければと気ばかり焦りますが、何から始めれば良いのか……。
それって本末転倒では?(いまいくん・埼玉・既婚・38歳)
「就職するために努力する」って、新卒の人の場合を除いて、本末転倒のような気がします。わたし自身3度の転職を経て、今は外資系のメーカーで働いていますが、「就職するための努力」はしたことがないです。今やっている仕事をとことん極めれば、あえて「就職するための努力」をしなくても、職は付いてくるのでは?わたしの経験ではそうですね。

模索中です(Happy)
メンバーのみなさまの前向きなご発言には、頭が下がります。わたしは現在、諸事情から「主婦」ですが、ゆくゆくは自分の仕事を持ちたいと思っています。主人の仕事を手伝いながら、それに役立つ職業につくか、まったく違うビジネスをするかはわかりませんが、今までの、何かに尽くす人生ではなく、わたしのための人生、それの一つとして模索中です。子どもの顔を見ながら……。
「本末転倒」ではないと思う(ひまひま・千葉・既婚・31歳)
いまいくんさんの5日(火曜日)の意見に対して感じたことがあります。これまで女性は、男性社会の中で男性と同じ土俵で評価されたことがめったにありませんでした。現在のような、仕事のない不況時もまた逆行しているように感じます。「仕事を極める」には仕事につかなければなりません。能力があっても、女性は仕事を得るだけでも大変な苦労です。能力のあるなしにかかわらず、男性というだけで仕事につけるチャンスが多い世の中では、「就職するための努力」は、男性からすると本末転倒でも、女性にはそれが必要なことなのです。
発想の転換への機会となりました(belle1970・東京・既婚)
6日(水曜日)の川嵜さんのコメントを読み、発想を180度転換せざるを得ないくらいな驚き、新鮮さのようなものを感じました。会社をクライアントとして捉える、なるほどと思いました。現在の状態に閉塞感を覚えていたわたしにとって、このようなスタンスで今後がんばっていこうという励みになりました。

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