

背中を押してほしいだけ(まるやままゆみ・神奈川・既婚・30歳)
アドバイスというか、背中を押してくれる一言が欲しいです。もう自分の中で心は決まっているけど、背中を押してほしくて相談する。だからアドバイスだと「わかってない! 」と反発してしまう。ただ、背中を押してくれるだけでいいのです。「きっと大丈夫だよ。あなたなら大丈夫だよ」と。
聞いてもらうこと自体が、ストレス発散(たみたみ・東京・未婚・31歳)
仕事そのものの内容については、話してもわからないことが多いのでしませんが、やっぱり、思い悩んだり、腹が立ったりすることのトップは人間関係なのです。そういうことは、どこの職場でもあること。なので、あまりに煮詰まると話を聞いてもらったり、聞いたりします。たとえそこで話しても解決しないとわかっていても、話すことですっきりしたり、楽になったりしませんか? そういうつもりで聞いたり、聞いてもらったりしています。
今のわたしの一部だから(きちゃ・大阪・既婚・34歳)
仕事で経験したことは、日々わたしの一部となっていくので、話したいなぁと思ったことは何でも話します。もちろん相手の話もよく聞きます。仕事に対する考え、行動がわかるので。負担に思ったことはないですね。まったく違う立場の相手に、自分の仕事を理解してもらうように話すことも、一つのコミュニケーションの練習と思っています。
共通の話題がないかも!?(きんた@とうきょう・独身・27歳)
彼が社内の人なので、会社の人の話や仕事の話がどうしても多くなってしまいます。逆に、仕事の話をしないと、共通の話題がないかもしれません。
転職も友人のアドバイスが効いた(miechan)
以前一緒の職場だった友人や、高校時代からの友人に話します。話していくうちに、自分が問題としなきゃならないことや、別の視点から考えたからこその、解決策が浮かぶような気がします。転職の際も、友人と話すことで自分にケリをつけることを、決心したこともあります。また、人材バンクの方の意見ですが、わたしの場合は、キャリアの少ないほうだったようで、そのため、結局は自分で開拓しました。
いい結果が出ることが多いから(タマ吉・神奈川・未婚・39歳)
仕事の内容まで理解してもらうのは、なかなか難しいと思うけれど、けっこう話題にのぼります。愚痴の時もあるし、次にやってみたい企画の話とか、うまく進められない時には相談とかも……。仕事をする上で、自分がどういうスタンスを持っていくべきか、なんて話もします。一人で考えるより、世界が広がって、もっといい案も出てくる時もあるし、いい結果が出ることが多いです。

会社を出たら仕事は忘れよう!(riche)
営業職をしています。対人商売ですからストレスは溜まります! でも社外の友だちや彼には、相談してもやはりわかってもらえない部分が多い気がするから、話しません。以前は結構しゃべってたんですけど、ある時愚痴ってるだけの自分に気付き、嫌気がさしました。その代わり、社内の別の部署にいる信頼する先輩に相談したりしています。同じ部署だとややこしいけど、他部門ならそこそこ社内事情がわかっていて、話も理解してもらいやすいから。それと嫌なことがあった時は、同僚とぱーっと飲んじゃう。ストレスは溜め込まない! それが一番です。
どちらかと言えばリスナーです(shachik)
秘書という業務柄、無意識に守秘業務にとらわれ自分の話はほとんどしません。むしろペラペラとしゃべりまくる友人の話を聞くように仕向けます。

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