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2002/3/4(月) - 2002/3/8(金)
5日め

テーマ社外の友人や彼と仕事の話をする?

今日のポイント

仕事の話をするべきかしないべきか……考える前にご一読を。

投票結果 現在の投票結果 y88 n12 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
坂野尚子
坂野尚子 キャリア戦略研究所所長

彼や社外の友人と仕事の話をする利点はストレス解消、違う視点で物事を考えることができること、そして、自分の判断の賛否を問うという3点に集約されると思います。一方、問題点としては、やはり守秘義務と、逆にか……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

疑問や不満・不安があると黙っていられない(まやれい)

自分自身についても、主人の職場のことについても、疑問や不満・不安があったら、もう誰にでも話して、聞いてもらって解決したくなります。真剣に困っていたり、悩んでいることを伝えるこでとで、アドバイスをもらって一人よがりを防ぎたいというのも理由の一つですが、一番大きいのは、自分が決定したもしくはすることに、自信がもてないからかもしれません。

異業種交流は学ぶことが多い(kozu)

同業異業種問わず、友人とは仕事の話をたくさんします。異業種の友人と話してみると、現実的に役に立つこともあるし(韓国語の仕事をしている友人が韓国のITベンチャー企業に転職したので、プログラマーのわたしの話とシンクロする部分があってお互いに役に立ったなど)、仕事に対する考え方の面でも学ぶ部分がたくさんあります。自分のいる会社や業種だけが、世界のすべてになってしまうのはイヤなので、いろんな人の話を聞きたい、といつも思っています。でも、夫と仕事の話をする時は、心の隅に欲しい答えがあることが多いので、深い話はしないほうがいいな……と最近思っています。

多方面から物事を見なきゃいけない(はなこ28)

守秘義務を守りつつ、本当に聞いてほしいこと、意見してほしいことを、女友だち(他業種)に話します。厳しいことを意見されたり、あっさり「わたしならこうする」と彼女なりの解決策を提案してくれたり。反論することも多いのですが、冷静になると、「そうゆう考え方もありかな、もっと多方面から物事を見なきゃイケナイナ」、と気付かされることが多いです。

アドバイスの受け止め方(すりーぴい)

何を素人が……って思ってしまうこと自体が、頭が硬くなりつつある証拠かもしれないと思います。いろんな意見に対して柔軟な頭をもちたいものです。

相手の話もたくさん聞き出したい(あきちょん)

学生の頃とは違い、週のほとんどを仕事をしている今は、やはりその話題がメインになってきます。同じ仕事の話でも、たとえば職場内だと、うっかり本音を話したせいで、人間関係がギクシャクしてしまったり、なかなか気を遣って難しい場合も多いですよね。内部事情を知らない友人や彼からこそ、客観的な意見を聞きたいし、そちらの方が気が楽です。好きな仕事をしている魅力的な人ならとくに、仕事の話をたくさん聞き出したいです。

同じ業界だけに、具体的なことまで(ジョゼフィーヌ)

パートナーの彼とは同じ広告業界ということもあり、「ねぇ、これどう思う?」といった軽い相談から、真剣にプランを練る時の協力、資料探しまであらゆる相談をもちかけます。彼のセンスや知識、情報力を信頼しているということもあるし、社内では今あまり親身に相談にのってくれる人がいない状態なので……。でも、彼がまったく違う職種の人だったら、具体的なアドバイスを期待するのは不可能だから、話さなかったでしょうね。それはわたしにとってすごいストレスになってたんじゃないかなぁ。

休暇中の同僚の冷静な目(laila)

とりわけ、会社のあり方・人間関係の佇まいに関する話は、下手に社内の人間に話すと、後々の業務に支障が出る場合があります。むしろ、当事者以外の(社外にいる)人間に話したほうが、冷静なアドバイスがもらえることが多いです。社外の人間とはちょっと違うかもしれませんが、育児休暇中の親しい女性同僚に、職場の人間関係について相談したことがあります。周囲の思惑に躊躇せず、率直な考えを言えた分、とても的を射た指摘と助言を得ることができたのです。ちなみにその彼女が復職後に、あのときの助言のお礼を述べたら「岡目八目とはよく言ったもので、利害関係のない人間のほうが、素直な意見を言えるものよ。わたしなら社内の事情もわかるから」といってくれました。

相手への理解が深まることも(ゆうりぃ・東京・34歳)

彼とも友人とも、仕事の話は意識せずにします。相談のときもあるし、ニュースなどの内容からお互いの仕事に直結させた話に発展することもあります。自分の仕事への参考にもなるし、彼や友だちの仕事に対する考え方もわかるし、よりお互いの理解が深まる気もします。あまりいつもだとヘビーだけど。

背中を押してほしいだけ(まるやままゆみ・神奈川・既婚・30歳)

アドバイスというか、背中を押してくれる一言が欲しいです。もう自分の中で心は決まっているけど、背中を押してほしくて相談する。だからアドバイスだと「わかってない! 」と反発してしまう。ただ、背中を押してくれるだけでいいのです。「きっと大丈夫だよ。あなたなら大丈夫だよ」と。

聞いてもらうこと自体が、ストレス発散(たみたみ・東京・未婚・31歳)

仕事そのものの内容については、話してもわからないことが多いのでしませんが、やっぱり、思い悩んだり、腹が立ったりすることのトップは人間関係なのです。そういうことは、どこの職場でもあること。なので、あまりに煮詰まると話を聞いてもらったり、聞いたりします。たとえそこで話しても解決しないとわかっていても、話すことですっきりしたり、楽になったりしませんか?そういうつもりで聞いたり、聞いてもらったりしています。

共通の話題がないかも!?(きんた@とうきょう・独身・27歳)

彼が社内の人なので、会社の人の話や仕事の話がどうしても多くなってしまいます。逆に、仕事の話をしないと、共通の話題がないかもしれません。

NO

言わないことが夫婦円満の秘訣(ゆっぺ・既婚・34歳)

仕事の話は、お互いに家庭に持ち込まないようにしています。わたしは、通勤時間の1時間半の中(これがまた、ちょうど良い時間なの)で、気持ちの整理をしてから帰宅します。ただ、客観的に一般論として話をし、意見を聞くことや、返事を期待しないで、おもしろおかしく愚痴ることはあります。それで充分です。守秘義務もあるしね。むしろ、言うほうがストレスになります。言ってしまうと、自分の期待した答を求めてしまい、自分の期待した答でなければ、ムッとしてしまうので、かえってストレスがたまります。人に言えるくらいの悩みや相談事なんて、解決方法は自分の中でもうすでに決まっていたりするのだから。夫婦円満の秘訣は、仕事上のことは極力言わないことだ、と信じてます。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

社外メンターを持つのもおすすめ

彼や社外の友人と仕事の話をする利点はストレス解消、違う視点で物事を考えることができること、そして、自分の判断の賛否を問うという3点に集約されると思います。一方、問題点としては、やはり守秘義務と、逆にかちんとくるようなことを言われてけんかになるという点でしょうか。

テーマによるでしょうが、自分で判断し、個別に相談する人を分けるというのも得策でしょうね。わたしは、いわゆる社外メンターを持つと良いのかなと思います。それは彼や学生時代の親友というより、もっと経験の豊富な方のほうが良いかもしれませんね。また逆に言えば、彼や友人と仕事の話以外会話がなくなってしまったら、ちょっと寂しい! 社内結婚で話題は会社のこと、というのが投稿にもありましたが、そういうカップルには仕事以外の話もしようよ! って言いたいです。

坂野尚子

坂野尚子

キャリア戦略研究所所長

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