

十ほめて、一しかる(づみ)
子どもを育てるのと、後輩を育てるのと似ていると思いませんか? 子どもを持って気が付きました。人を育てる時、相手を認めてあげてしかることにより成長してくれるところが。だから、「あなたのこんなこところがすごい。でも、ここはこうしたほうがいいよ」と言うようにしています。十ほめて一しかることにしています。
モチベーションとコミュニケーション(Mimichan)
外資系の会社で仕事をしていると、外国人の方がよりスマートに相手をほめて、自然とモチベーションを高めているように見えます。これは、人と人とのコミュニケーションの上で非常に大切なもので、わたしも彼らの真似をして、さりげないことでも日々できるだけ明るくほめるように心がけています。
お互いにほめあいます(erio)
女性の同僚はひとりだけ。同じ年齢、しかも同じ仕事をしてるので、お互いにがんばった時はほめあうし、ちょっとな〜ってときは注意しあいますよ。
ほめることは潤滑油(masa0815・未婚・26歳)
わたしは、小さな小売業店舗ですが、部門を任され、部下となるパートさん数名と一緒に仕事をしています。自分から力になろうと、行動で示してくれるパートさんには、やってくれたこと一つ一つに対し、ほめるよう心がけています。給料少ないし、わたしが払ってあげるわけにはいかない。じゃあ、わたしも行動で示すしかないと思うのです。ほめることによって気持ち良く仕事してほしい。気持ち的なものでしょうか。

ほめるより、具体的な評価を (ゆっぺ)
仕事を「ほめる」または「ほめられる」って、どういうシチュエーションで発生するのでしょう? わたしには思い浮かびません。「さっきのプレゼンは説得力があったよ」って言ったことはあります。これって「ほめる」にあてはまりますか? 「ほめる」「ほめられる」よりわたしは、具体的な評価がほしい、または与えたい。給料増えるとか、人事的・福利的な待遇があるとか。「ほめる」ってどういうこと?
ほめ上手だった上司(vitz)
以前、わたしの上司だった方は、とてもほめ上手でした。「今日の××、とってもよかったよ。ああいうところは、お前、ニクイくらいにうまいな。でも、あそこをこうすると、もっとよかったなぁ。惜しいよ」というように、ほめた後にひとつ注意をしてくれる方でした。言われた後はいつも「もっとがんばろう! 」と思っていました。トントンと出世街道を上っていった、あの上司を思い出すたび、「ほめる」行為は仕事そのものではないけれど、気持ちよく仕事をする、力を出させる、という意味では、チームで仕事をする場合、とくに大事な部分を占めていると思います。
教育の一環?(CATmama・埼玉・未婚)
ほめられて育つ人、怒られて「なにくそっ」ってがんばって育つ人と二通りあると思います。仕事上で部下をほめる時は成長してほしいからなのかな? それとも、単に感謝の意味なのかな? と改めて考えてしまいます。ほめられて図に乗る後輩もいますから。なぜほめることが必要なのかというと、やはり教育の一環でしょうか?
素直に感動することから始まる(KAH)
わたしは、ほめるというのが人より一段高いところにいるようで、あんまり好きではないです。でも、良いところは「良い」と言ってます。でも、言いすぎて怒られることもあります。「おいしいものはおいしい」「すごいことはすごい」と素直に感動できるのが自分のいいところだと思っています。照れくさければ、言いまわしを変えてみるのも手じゃないかなぁと思います。それだけで場も和みそうな気はするんですが……。

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