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2002/3/25(月) - 2002/3/29(金)
5日め

テーマ他の人の仕事、ほめてますか?

今日のポイント

ほめるのがうまい人は、仕事もできる?

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凡例
キャスター
江端貴子
江端貴子 アムジェンマーケ本部長

たくさんのコメントをお寄せいただき、ありがとうございました。みなさんが日頃の仕事や生活の場で、コミュニケーションのあり方について非常に気にされ、なおかつ深く考えていらっしゃることが伺えました。またその……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

「Yes,But」方式が効果的(ドナルドダック)

わたしはsnowbeeさんにとても共感できますね。人に自分の意見を言いたい場合、「Yes,But」方式がとても役に立つ、と教わりました。まず相手を立てて、それから違った自分の意見を言う。それに、ほめることはどんな場面でも、人間関係を円滑にしてくれますよ。わたしは、ほめられればそれだけがんばるタイプで、怒られればそれだけ萎縮してミスも多くなります。自分がプラス思考である時は、相手に対してもプラスの態度を取ることができます。大体、プラスとマイナスは背中合わせだと思います。同じことでも、考え方一つでHappyになれるんですよね。そうなれば、ストレスを溜めないで自分も楽になれる。常にそうありたいです。

ナレッジの共有(kitaboon)

わたしの部署は女性が多いのですが、洋服から企画書の内容まで、よくほめています。そのおかげか、今の職場に転職してから「魅力的になった」と言われるようになりました。会議でも発言しやすいですし、自然とナレッジが共有されます。「今のプレゼンは説得力があった」「そのセーターの色、好きだな」などなど、思ったことを言うだけで、十分効果があります。

ほめることはコミニュケーションツール(撫子)

信頼関係ができていることが前提ですが、心からのほめ言葉に対し、いやな気分になる人はいないのではないでしょうか。相手の気持ちがプラスであるなら、ささいなことでも前進、上昇、好転など、ほめる要素は見つかるように思います。反対にマイナスに向かっている時は、その原因を考え、方法の転換をはかっています。

人をけなしても慰めにしかならない(snowbee)

ほめるのも仕事のうちかと言われれば、わたしはYESです。ほめるというより、認めるという感じかもしれないけれど。わたしは、プロジェクトマネージメントの仕事をしているので、たとえその人がやるべき仕事であったとしても、「ありがとう、助かりました」とか「やっぱりわたしとは違いますね」「早いじゃないですか」などなど、かなり連発してます。あと、仕事内容を変更してもらいたい時などは、正論でストレートに言わないで、「あなたの仕事で正しいれど……」と一旦認めたり、ほめた方が、すんなりといくんですよね。また、自分よりよくできた人にも、悔しいけどほめるように努力しています。それは、人をけなしても一時的な慰めにしかならないけれど、自分もがんばらなきゃ! って思った方が自分自身のためになると思うからです。

モチベーションとコミュニケーション(Mimichan)

外資系の会社で仕事をしていると、外国人の方がよりスマートに相手をほめて、自然とモチベーションを高めているように見えます。これは、人と人とのコミュニケーションの上で非常に大切なもので、わたしも彼らの真似をして、さりげないことでも日々できるだけ明るくほめるように心がけています。

自分も気持ちいい!(muneo)

誰かの手柄は、正直言ってちょっと悔しいけど、ヘンな嫉妬とかしてるより、素直にほめてしまったほうが、自分も気持ちよく仕事ができると思う。いつでも、人の仕事に対する感謝の気持ちを持ちたいなぁ……、むずかしいけどね。

NO

欠点ばかり目につく(まるやままゆみ)

わたしは、他人に対しても、自分に対しても、欠点ばかりに目がつきます。というか、欠点を探すのが得意になってしまっているかも。もっと、いい面に目を向けなくちゃ。反省です……。

ほめることができないわたし……(真実)

自分の方がすぐれていたいという気持ちが強いわたし。なかなか他人をほめられないです。でも、誰でもほめられればうれしいものですよね。本心でほめたいです。

OTHERS

ほめるタイミングが難しい(けちけち)

よくできた時にほめるのは当たり前でしょうが、問題はうまくいかなくて、やる気をなくしている人の扱い。目標を達成していない時にほめても、達成感を持っていない本人の心には届かないと思います。ウソっぽいというか。そういう時って、ついつい、「わたしのやり方を見習いなさい」的な厳しい接し方になってしまうんですよね。そのハードルを乗り越えてきてくれない人とは、わたしは一緒に仕事できないのかもしれません。損してる気がする……。

ほめるより、具体的な評価を(ゆっぺ)

仕事を「ほめる」または「ほめられる」って、どういうシチュエーションで発生するのでしょう?わたしには思い浮かびません。「さっきのプレゼンは説得力があったよ」って言ったことはあります。これって「ほめる」にあてはまりますか?「ほめる」「ほめられる」よりわたしは、具体的な評価がほしい、または与えたい。給料増えるとか、人事的・福利的な待遇があるとか。「ほめる」ってどういうこと?

必ずいいところがある(いまいくん・埼玉・既婚・38歳)

人間、必ずいいところがあるはず。だから、そこをほめるようにして「ノセて」いかないと、人間として成長していかないんじゃないかな。もちろん、いたらない点は指摘するけど。だけど、普段から、けなされてばかりいる人から言われても、かえって効果がないような気もする。

日本語はほめ言葉が少ない(てつや)

英語だと「good job」ってお決まりフレーズがあるけど、日本語はそういうの、ないですね。「いい仕事だ」とか、あんまり言わないし。一番多いのは、「おつかれさま」だけど、これってほめる言葉っていうより、ねぎらう言葉だもんね。なにかしっくりとくるほめ言葉があるといいんだけど。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

えんま帳ならぬ天使帳を活用

たくさんのコメントをお寄せいただき、ありがとうございました。みなさんが日頃の仕事や生活の場で、コミュニケーションのあり方について非常に気にされ、なおかつ深く考えていらっしゃることが伺えました。またその中でとくに「ほめる」という行動については、タイミングや表現など難しいこともあるのですが、一つのツールや仕事の一環として認めていらっしゃるという印象も受けました。変化が激しく、人とのつながりが希薄になってきている中で、この「ほめる」という行動が見直されているのかもしれませんね。

わたし自身は、「ほめる」ということを、なるべくそれが起きた時にすぐ言うように心がけているのですが、タイミングを逸してしまったり、行動評価をしたりする時のために、小さなメモ帳にこういうことがあったということを簡単にメモしておきます。「えんま帳」というのがありますが、そうではなくて、「天使帳(? )」ですね。いいことや良かったことを書いておきます。いいことが書いてあるというのは、後で読み返してみても、気分がいいし、相手に対して、「ほら、こういうこともあったよね」という使い方をする場合もあります。人のいいところを見ようという、一つのくせにもなるかもしれませんね。「ほめる」のが苦手と思っている方も、何を言えばいいのって思っている方も今日から何か一つでも相手のいいなと思う部分を、口に出して言ってみてはいかがでしょうか?

江端貴子

江端貴子

アムジェンマーケ本部長

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