

ジェスチャーもコミュニケーションの一部(ymitsu・埼玉・未婚・32歳)
英語特有のジェスチャーってありますよね。それが英語を話す時に自然に出てしまうのは、ジェスチャーが大切なコミュニケーションの一つの要素だからだと思っています。たとえば、英語だと相手の目をしっかり見て話すけれど、同じ内容で同じ状況でも、日本語だったらアイコンタクトはしません。アイコンタクトをすることで、相手が受け取るメッセージが違ってきますものね。英語での会話であれば、誠実さのメッセージでも、日本語での会話であれば、相手への威圧ともとられてしまうから。こうした言葉によって異なるジェスチャーがあるというのは、コミュニケーションが口から発する言葉だけではなく、全身で行ってるものなのだからだと思うのです。
英語のほうが自然体でのびのび(taz)
英語を話してる時のほうが本当の自分でいられるような気がします。日本語だと遠まわしな言い方があって、それをいちいち自分の中で解釈しなくてはいけないし、そこに誤解が生まれる可能性もあるからです。すべてをはっきりとしたい自分にとっては、言いたいこと全部を言える、英語を話している時のほうが、自然体でのびのびしてるように思います
英語になるとストレートに(Loolie・東京・未婚・28歳)
英語になると、上司であってもストレートにまくし立てている自分に驚くことがあります。やはり文化の差でしょうか……。日本語ではやはり目上の方に向けた言葉遣いになっています。職場で最年少(ほとんどの方が15歳は上)という状況で、ついやんわりとハナシをするようになっていた自分に気が付きました。
英語のほうがラク(miechan・未婚・33歳)
以前、留学をしていました。しかし、留学前から、友人に「あなたの日本語は英語的だ」と言われることがしばしば。留学をして、納得しました。英語で話したほうが自分の気持ちをきちんと伝えられて、なんてラクなんだろうと感じました。自分の考えをスパッというタイプであるせいか、日本人相手だと話が続かないのです。というか、自分の考えを述べてくれる相手ならば、日本人でも話ができるのですが、残念ながらそういう方はまだそんなに多くはないですよね。だから、逆に、日本語のほうが気を使うかも……。

英語でも関西人(miyaco)
会話に笑いを追及しちゃう関西人のわたし。英会話学校でも、教師を相手にスキあらば「笑わかしたろ」と狙ってしまう。外国人はリアクションが大きいから、満足感もひとしお。英語でも日本語でも関西人モードのままです。

言葉の問題ではなく……(ぞうがめ)
英語を話す時は言い方が変わりますが、それは言葉の問題ではなく、相手が変わるからだと思います。日本では習慣としてはっきり表現することを受け入れにくいので、あいまいに話します。アメリカでははっきり言うことを求められるので、はっきり言います。でも、アメリカ人でも気を使って話す人もいますし、人はやっぱり個人個人で違うと思います。

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!