

仕事だとうまく伝えられない(エコ)
プライベートではさほど思いが伝えられないと思うことはありません。時に冷静に、時に感情的に表現していくことで、相手に伝えられます。でも、仕事だとそうはいきません。相手によって言葉をどう使うか変える必要があるし、相手にどう響くか細心の注意が必要。プライベートでは相手にどう伝わったかも確認し、うまく伝わってなければ再度ということもできるけど。仕事上ではそんなに何度も伝えなおすわけにも行きません。相手がどんな人間かを見極め、表現していくことに難しさを感じる今日このごろです。
知らぬ間に顔が怒ったように(宮里砂智子)
自分の思いがうまく伝わらないとき、怒ったような顔をするのだそうです。パートナーに何度となく言われているのですが、そのときどんな顔をしているのかよくわかりません。不安や不満をうまく表現できずに顔が怒ったようになっているので「意見を受け入れてくれない」というようにとられてしまうみたいです。難しいですね。
仕事場で説得したいときに表現できない(catty)
仕事をしていていつも感じています。うまい言葉や表現はないかと。なぜできないのかを説明するときや代案を提案するときなどは、特に言葉を選びます。無理難題を言ってくる上司に上手な説明はどうしても必要です。とても圧迫感を与える人と冷たいオフィスで会議をするのは、かなり体力を奪われてしまいます。その上司は日本語と英語をひとつの文にごっちゃ混ぜで話すので、わたしは英語で話をするべきか、日本語ですべきか一瞬悩んでしまうのも疲れます。最近は言葉をたくさん使って説明をするよりも、自分で選んだ言葉を、相手の目を見てゆっくりとはっきり話すことを心がけるようになりました。わたしにとって、これからもずーっと課題ですね、これは。
こだわりを伝えられない(remy・東京・未婚・27歳)
スポーツや旅行などに興味があり、自分なりのこだわりを持っているつもりです。旅行も自分で調べて、わたしらしい旅行をしている、ということに満足しています。ただ、その「こだわり」をうまく人にアピールすることができません。きちんと表現しようと言葉を選ぶと、なかなか興味を持ってもらえないし、かといって雄弁に語ると、相手が押されて、やはりちゃんと聞いてもらえないような気がします。文章の形で、時間をかけて伝えようとすると比較的うまく行くのですが。何か損をしているような気がします。

言葉の力を信じる(もなこ・大阪・既婚)
言葉というものは、人となりを如実にさらけだすものだと思う。以前は、自分を等身大以上に大きく見せたくて力んでいたような気がする。そのために会話を心から楽しむことができなかった。最近は、ちょっと肩の力が抜けてきてとにかくユーモアを交えながら、自分の考えを表現できればいいなぁと考えている。謙虚さと自信を併せ持つつことで必ず自分の言葉が相手に伝わると信じている。

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