

本当に必要なのは(さーぼー・東京・既婚・29歳)
Web関連の講座に通い、現在はサイト制作の仕事をしています。講座で教えてもらえるのはマシンとソフトの扱い方のみ。あとはセンス次第ということになりますが、アプリケーションが使いこなせてセンス溢れるものがつくれても、依頼主とのコミュニケーションがうまくいかなければ、どんなに実力があっても発揮できません。相手の希望を叶えつつ、こちらが提案することにも理解してもらう。マシンと向き合う仕事とはいえ、本当に必要なのはコミュニケーション能力。まだまだ磨かねば、と思っています。
やりたい仕事をするためには(パンプキンパイ・既婚・38歳)
ないよりあったほうがいいのが資格、経験。面接を受けるとき、まったくの初対面で人柄や仕事ぶりまではわからないので、履歴書で判断される。ほとんどの人が大学を出ている時代、プラスアルファの何かが判断の決め手になる。わたしの場合、英文科を卒業していますが留学はせず、英検一級なんて挑戦すらしていない。学生のころのように中学生に英語を教えたいと思っているけれど、募集の広告を見るとやはり資格がものを言うなと実感。いまは小学校で総合英語のお手伝いをしているけれど、たとえボランティアでも留学、駐在経験がないと肩身が狭い。学校、学科ではなく経験が比重をしめているのが現実。特に最近の英語は発音重視。文法が得意でも、実際に会話ができないとダメ。留学経験は大きいポイントです。
読み書きする力を取り戻したい(mamarin)
本当に漢字が書けなくなっています。検定試験ではマニアックな設問もあるようですが、そうではなくて一般教養にプラスアルファ程度の漢字の読み書きする力を取り戻さなくてはと痛感しています。美術館や博物館へ行っても昔のものなどなんて書いてあるのか読めずに、がっかりです。
笑顔をつくる技能(ナノテク)
元来、あまり表情が顔にでないタイプ。特に笑顔がつくれず、上司からは愛想が悪い、部下からは冷たいと言われています。これからは自分の力だけではなく、周りの力を引き出していくのが大事な仕事になってくるので、このままでは駄目だと思っているのですがうまくいきません。自然に笑顔がつくれて、周囲を明るく和ませるそれも大きな技能ですよね。昔はそんなタイプの人を軽蔑していたのですが……。

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