

戦略立案・対人交渉能力を身につけたい(じゃらふ)
わたしは、新事業開発の仕事をしています。担当しているテーマは、お客さま自身も気がついていない新しい価値を提案するという領域の事業立案。商品開発とは多かれ少なかれ、お客様より一歩先の時代を読み取るファッションリーダー的能力、すなわち感性が必要ではないか?と感じています。しかし、勘や感性がいいだけでは商売はできないもの。わたしは、生活ニーズに対して、いい感性を持っていると思うのですが、それをロジカルに整理し、今後どのように新しい価値として定着させていくのか、という戦略立案・対人交渉能力が不足しています。戦略を立てるのは技術はもちろんのこと、口説こうとする相手(スポンサー、上司など)のニーズを見極める感性が必要。生活ニーズと違って経営者の勘所がわからないので、どの情報がキーポイントなのか見極められません。経営者としての感性も身につけたいと思っています。
まずは刺激を受けることから(kanemai・神奈川・未婚・27歳)
人からは、具体的な何かを学べるというより、「この人はこんなにがんばってるんだ」「こんな若いときからすごい! 」と刺激を受けます。また、セミナーや講座は、聞いた内容にどう取り組むのかが重要であって、参加しただけですぐ変わるものではないんですよね。
忘れない技術(レインマン)
技能と呼べるものではないのですが、最近本当に物忘れがひどいのです。名刺交換した相手の名前や特徴などは忘れることはないのですが、誰かからのちょっとした頼まれごとなんかはかなり危ない。ポストイットにメモし、PCに貼りつけたまま、3日間放置。気づいた頃には、何を頼まれたのかもも忘れている……。まさに、悪循環。とてもベーシックで申し訳ないのですが、多忙な中での忘れない技術というものがあれば教えてください。
マネジメント力(moremore)
いわゆる外注管理の仕事をしています。仕事を発注する側なので、いまのところ相手先ともうまくやっています。ですが、これが逆の立場だったら絶対にうまくいっていないと思います。下の立場から相手をうまくコントロールする、そんなマネジメント力を身につけたいです。
やりたい仕事をするためには(パンプキンパイ・既婚・38歳)
ないよりあったほうがいいのが資格、経験。面接を受けるとき、まったくの初対面で人柄や仕事ぶりまではわからないので、履歴書で判断される。ほとんどの人が大学を出ている時代、プラスアルファの何かが判断の決め手になる。わたしの場合、英文科を卒業していますが留学はせず、英検一級なんて挑戦すらしていない。学生のころのように中学生に英語を教えたいと思っているけれど、募集の広告を見るとやはり資格がものを言うなと実感。いまは小学校で総合英語のお手伝いをしているけれど、たとえボランティアでも留学、駐在経験がないと肩身が狭い。学校、学科ではなく経験が比重をしめているのが現実。特に最近の英語は発音重視。文法が得意でも、実際に会話ができないとダメ。留学経験は大きいポイントです。
目標にしている人(happylife!)
会社の上司で目標にしている人がいます。その人の話し方、考え方、周囲への影響力……、そんなものをわたしも身につけたいと考えています。当然、マニュアルや参考書があるわけではなく、商談やミーティングなど仕事の中で感じたことを、心に刻んでいるだけ。まだまだ身についていませんが……。

本当に学びたいことは……(mmasae)
とりあえず今は、パニック症候群らしき状態に陥った経験から、心理学を学びたいたと思っています。ただ、本当に学びたいことをどうやって見つけたらいいのかは、まだよくわからないのが現状。そのためにも、心を鍛えることが今一番の関心事です。まず、カウンセリングなどを受けて自分の心の中を理解したいと思います。

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