

反面教師なら(chachakocha)
「この人こそ、わが師」と仰げるぴったりの人には、めぐり合っていないです。むしろ「ああはなりたくない」という反面教師なら思いつきます。皮肉ですが、20代のころは「母のように専業主婦に甘んじて、愚痴ばかりこぼすのだけはごめんだ」という一心で、必死に仕事に打ち込み、自立してきました。30代に入って、2児の子育てとキャリアの両立に直面した時は、同業の先輩ママから「ベビーシッター代で経済的に赤字になっても、キャリアを継続することで精神的な黒字を得られればいいじゃない」というひとことが支えになりました。先輩ママたちは貴重な「メンター」でした。40代に入ったら、逆に「メンター」扱いされることがあり、「反面教師」にならないよう、逆に鍛えられているのかもしれません。
あこがれレベルですが……(なべなべ・未婚・33歳)
キャリアの積み方などで具体的に参考にしているわけではありませんが、こんな人生を重ねられたらなぁとあこがれにしているのは、白洲正子さん、森瑶子さん、緒方貞子さん。仕事を始めたのが30代半ばだったり、途中子育てをされてキャリアを中断されたりしていても、ちゃんと仕事は出来るのだと教えられます。キャリアウーマンとして参考になるのは、やはり佐々木かをりさん、松永真理さん。今月号の『日経WOMEN』でウーマン・オブ・ザイヤーの特集をしていますが、そんな方々もあこがれるし、参考にしています。

目標となるワーキングマザーの先輩が欲しい(emibu・既婚)
わたしの会社には、キャリアを積んだ素敵な女性がたくさんいるのですが、みなさん、ほとんど独身です。既婚の女性は、サポートのような仕事をしている方ばかりです。本当は目標となる人、相談できる同性の方が、身近に欲しくてたまりません。子どもも欲しいと思っているのですが、ものすごくハンデになりそうで、二の足を踏んでいます。
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