

目標年収達成(うっこ・福岡・既婚・40歳)
いつもは、どれだけの本を読むとか、こういう仕事をやるといった、行動に関する目標を大雑把に決めるのですが、今年は初めて年収の目標を立ててみてました。で、何とかクリアできました。金銭の目標って、どこか嫌らしい印象を持つ方もいらしゃるかもしれないし、わたし自身、少し抵抗あったけど、やっぱり、他の時と違いはっきり結果が出るので達成感は強いですね。ただ、来年は他の目標にしますが(笑)。
年棒と能力アップ(business・20代)
今年の初めに決意したことは、契約更改での年俸をアップすることと、今自分が担当している仕事のスキルを精一杯向上させること、前者は達成することができましたが、後者はとても抽象的なので判断が難しいのですが、ミスも減り、作業にかかる時間も短縮されているので、自分では達成したと思っています。そしてそろそろ来年の目標を少しずつ考えていますが、引き続き年俸アップとスキルアップ、今年はそれに加えて留学をしたいので、準備をはじめるつもりです。ただ留学は実現すれば、会社を辞めることとなるため、これはじっくり取り組まないといけないと考えています。
丁寧に暮らしてきた(渡邊あさぎ・茨城・既婚・45歳)
今年の目標は「丁寧に暮らす」というものでした。「丁寧に」というのは、あらゆる面でのことです。メールや手紙の返事はすぐに書く。頼まれたことにはなるべく早く対応する。できない場合はできない、と早めに言う。逆に、人に何かを頼んだ時は、きちんとお礼を言う。アドバイスを受けた時は、その後の結果をちゃんと相手に報告する、などなど。考えてみれば当たり前のことなのですが、日常でこういうことを丁寧にこなすことで、人との信頼関係を深めると思っています。今年一年は、自分ではそのように過ごすことができたと思っています。

「学力低下」は学生のみだけではない(Kylin・大阪・既婚・43歳)
毎年、日記の1ページを割いて1年の目標を書きとめておきます。で、今年を振返ってみると、毎年2つは新しく取るのを目標としていた資格を取ることができていません。プライベートで作った名刺には、取った資格のリストアップがしてあり、人よりは多いと思いますが、年々、モチベーションと学力の低下が顕著です。若い人たちには、「資格試験は、手負いのクマと同じ。1発で仕留めろ! 」と諭しています。資格は若い時に取ってしまうほうがいいのです。現在、インテリアコーディネーター、二級建築士、初級シスアドを受ける人のチューター役をしています。

夢は漠然と持っていちゃダメ(宮里砂智子・神奈川・既婚・30歳)
夢を叶えるには計画的に実行できる準備をしていくことだと、この年になってあらためて思いました。まず目標を立てて、そこから何をどれくらいすればいいかをノートに書き出し、実行したこと、結果も合わせて書き出していきます。あれもできた、これもできた、という成果が目に見えるのでうれしいですね。来年もこれでがんばっていきますよ。

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