

朗読教室に通っています(nogiku・千葉・56歳)
朗読教室に通いはじめて5年が経ちました。というわけで声には関心があります。でもいまだに自分の声を把握しきれていません。どうすれば自分の声をきちんと知ることができるのか、ヒントをいただければうれしいです。必ず実践したいと思います。
自分の声を発見できたあかつきには、きっと朗読の技術も飛躍するでしょうし、なによりもまず人生が変わるように思います。それほどに人と人とのコミュニケーションにおいて声による自己表現って大事ですし、それだけに難しく、挑戦しがいのあることだと考えています。
同一コントの投書はがき一枚読むのでも、欽ちゃん(萩本欽一さん)が読むとおもしろいのに、他の人が読むと笑えないという場面が昔のテレビ番組でありました。まずは己の声を知り、それをいかに表現していくかを次に学んで、よりよい人間関係構築に役立てたいと思っています。もちろん朗読においても活かしたいと思っています。
声にはそのときの気分が表れる(norieda)
仕事場で、わたしが電話を取ると「いつも元気だねー」とか「元気がいいね」とよく言われます。わたしは、声が大きいので、わたしの声が相手の電話口で響いているかと思い、「声が大きくてすみません」と答えると、「いやー。大きいっていうか、よく通るんだよね」と言われます。
声には、その時々の調子や気分が表れるのだと思います。とくに第一声を聞くと、相手の調子がよくわかります。そして、時にはどんな電話なのかも。
大切なコミュニケーションのツール(binko)
わたしは子どもに、「お母さん声が大きい」とよく言われます。また、お母さんが帰ってくると「にぎやか」になるとも。
よく言えば、元気な声を出している、悪くいえば、うるさい(?)ということでしょう。でも、声を出せることと、その話し声を誰かが聞いてくれることは、子どもにとっても、わたしにとっても、大切なコミュニケーションになっていると思ってます。子どもも、テレビやゲームなどに出てくる声をまねたりして、家族に披露し、会話して、楽しんでいる様子です。
緊張するといい声になる?(Nister57645)
自分の声質がすこし曇っているような気がします。意識して話したり、歌う場合には緊張するからか、少しいい声になるような気がします。
話し終わったあと、すがすがしい気分に(イスタンブール)
声にはコンプレックスがあります。赤面症だということもあり、声も小さくて、聞き取りにくいのです。それは子どものころ母親から、「女の子はおとなしく、控えめにしておきなさい」と言われて育てられてきた影響が大きいようです(怖いもので、自分でも小さい声が密かに気に入っていたりしました)。
そして、声が小さいことは、34歳にもなった今でも、いまだに自分に自信が持てないことの理由のひとつになっています。
最近、時々ですが大勢の前でうまく、大きな声で話せることがあります。大きく息を吸って、心のなかで練習した文面を吐き出すのです。終わったあとは、すがすがしい気持ちになります。このような体験ばかりにしていきたいと思っています。

誤解されることも(ORYU・関西・33歳)
わたしは、元気、というか、聞き取りやすい話し方をしたいと思っています。わたしは、口やあごが小さいせいか、聞き取りにくい話し方をするようで、友人の日本語を勉強している外国人に「一番ヒアリングしにくい日本人」と言われてショックを受けたことがあります。そのせいか、おもしろいことを言ったつもりが、相手に無視されたり、誤解されたり、そんなことが多いのです。
話し方教室やボイストレーニングに通おうかなぁと思っています。結婚して関西に移り住んできたので、こちらになじみたいと思う気持ちが強く、難しいと思いつつ、関西弁を真似している日々です。
人に不快感を与えないように(巽・大阪・独身・42歳)
もともと内向的な性格なので、子どものころから不明瞭な話し方をよく指摘されていました。だから、心がけてハキハキした話し方をするようにしていますが、自分にとって話しづらい内容、うまく言えないこと、意見がはっきり決まっていないことについて話しているときは、われながらうんざりするくらいぼそぼそ話していますね。
「声は重要」だとよく言われますので、地声が低いこともあって人に不快感や不安を与えないよう気を遣います。だからと言って、この低い声も自分の属性だと思いますから、無理して甲高い声を出すことはありませんが。
話す相手をリラックスさせて、自分が思ったことをきちんと言えるだけでなく、相手にも言いたいことをスムーズに話せる空気をもたらしたいと思います。
プラスに乗せていくものを忘れていた(Jerry・東京・35歳)
男性ばかりの職場で同じように仕事をしていくには、自分のかん高い声が邪魔でした。いつしか仕事の場では低い抑えた声で話すことが習慣になっていました。女性であるだけで充分に目立つのですから、知らず知らずのうちに、余計な部分で目立ちたくないと思っていたこともあるでしょう。でも、気がつくと、ボソボソと話しているような気がします。
丹下さんのメッセージを読んで、自分が、女性であることのマイナス面を消そうとすることに集中しすぎて、プラスに乗せていくものをなおざりにしていたことに気がつきました。
いつも元気でエネルギーにあふれる自分を伝えたい、聞き返されることのないように内容をきちんと伝えたい、いいニュースはいいニュースとして、悪いニュースでも前向きに伝えたいと思っています。
人に不快感を与えないように(巽・大阪・独身・42歳)
もともと内向的な性格なので、子どものころから不明瞭な話し方をよく指摘されていました。だから、心がけてハキハキした話し方をするようにしていますが、自分にとって話しづらい内容、うまく言えないこと、意見がはっきり決まっていないことについて話しているときは、われながらうんざりするくらいぼそぼそ話していますね。
「声は重要」だとよく言われますので、地声が低いこともあって人に不快感や不安を与えないよう気を遣います。だからと言って、この低い声も自分の属性だと思いますから、無理して甲高い声を出すことはありませんが。
話す相手をリラックスさせて、自分が思ったことをきちんと言えるだけでなく、相手にも言いたいことをスムーズに話せる空気をもたらしたいと思います。
ハキハキと話す人にあこがれます(belindy)
声にコンプレックスがあるので、いつもモゴモゴと話している感じです。自分の発言に自信がないのもあるのかもしれません。明るくハキハキと話す、声の通る人にはあこがれます。

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