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サーベイ

2003/4/7(月) - 2003/4/11(金)
2日め

テーマ企画書の書き方に工夫がありますか?

今日のポイント

ロジックの立て方にも、工夫がありますか?

投票結果 現在の投票結果 y100 n0 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
江端貴子
江端貴子 アムジェンマーケ本部長

早速のコメントありがとうございます。「わかりやすさ」や「論理」また、「客観性」などいくつかのポイントとなる言葉が出てきているようですね。また、なるべくたくさんの方にレビューをしてもらうというご意見もあ……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

「わかりやすさ」と「論理」(kuniwaka2001・神奈川・既婚・31歳)

工夫というより基本なのかもしれませんが、企画書を書いたり、プリゼンをするときに注意することは「わかりやすさ」と「論理」です。大抵の場合が社内の日本人相手ですので、プリゼン内容を理解していただくのはそれほど難しいと感じたことはありませんが、先日台湾人、アメリカ人、イタリア人と日本人のグループに行った時は準備に相当時間をかけ、何度も何度も書き直しました。

「わかりやすさ」の面では、スタンダードな英語を使う、スラングなどは使わず、極力誰にでも理解できる単語を使う、わからないところがあればプリゼン中でも質問を受け付ける、話をしながら聞き手の顔を見て、時々同意を促すような質問を投げかける、などに気を配りました。

また論理面では、事前にプロジェクトメンバー以外の人に企画書を読んでもらったり、リハーサルを聞いてもらったりして、客観的な意見をもらうようにしました。ただ、機密事項がある場合は、誰でもいいというわけではないので、人選が難しいのですが。みなさんはどのような工夫をなさっているのか、とても興味があります。

なるべく多くの人に読んでもらう(MARNI)

わたしの場合、機密保持に気を付けつつ、社内の一人でも多くの人に企画書や提案書を読んでもらってから、提出しています。論理展開や見せ方などには、わりと把握していると思っているので、後は決め手となる「どれだけ訴求力があるか」という部分をモニターする意味で見てもらいます。これは、ひとりよがりになりがちで、「万人には受けない案」と評されたことがきっかけでこのようなことを始めました。

あらゆる角度から客観視(めぐこ)

企画書の書き方は難しいですよね。以前に勤めていた会社では、月に1回ペースで企画書や報告書類を提出していました。毎月のことだったので中身も同じようになってしまいました。「見やすく、わかりやすい」を心掛けて書いていましたが、上司には度々「もっと中身を掘り下げて」と注意を受けていました。なので、1つのテーマをあらゆる角度から客観視し、調査した内容を書いていました。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

ロジックを組み立てること

早速のコメントありがとうございます。「わかりやすさ」や「論理」また、「客観性」などいくつかのポイントとなる言葉が出てきているようですね。また、なるべくたくさんの方にレビューをしてもらうというご意見もありました。まず、やはり単なる報告書ではなくて、企画書ということになると、必ず何らかの“Recommendation”が必要となりますね。

この“Recommendation”への持っていき方をみなさんはどうしていらっしゃるでしょうか? 当然、プロジェクトの内容、企画書またはプリゼンテーションの受け手側の状況によって、いろいろなやり方が出てくるかと思います。とにかくストレートにこういう理由でこれをやるべきだと持っていくか、はたまたいくつかの選択肢を並べて、比較しながらこれがベストであると持っていくか、いずれにせよ、そこに求められるのは、その裏側にある論理性、ロジックだと思います。

このロジック、欧米人と比べて日本人は学校教育の中で訓練されていなかったり、苦手意識を持っていたりするのですが、みなさんはいかがですか? 企画書の中にしっかりしたロジックを入れることについて、何か工夫、または教わったことなどありますか? 逆に、ロジックの点で、こういう失敗談があったというようなことがあれば、お聞かせ願います。

江端貴子

江端貴子

アムジェンマーケ本部長

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