

数字やグラフを多用すると受けがよい(マグマ大使)
内容、対象、提出者により、できるだけ違うパターンで出しています。提出する相手により、書き方や構成に好き嫌いがあるようです。そのあたりも考慮して書くようにしています。わたしの社内では、文字が少なく数字やグラフを多用したものの受けがいいようです。
一気に読み下してすぐに理解できるもの(veronique・フランス・独身・29歳)
主張に対して根拠を3項目に絞り、それぞれに例証を1つずつ添えます。根拠を3つに絞るのはなかなか難しいことですが、思い切って絞り込めば自分の考えも明確になり、説得力も増すように思います。ちなみに相手方の論旨を理解するときにも3行要約は非常に有効な手段です。「わかりやすさ」という点では、カッコや下線を用いず、一気に読み下してすぐに理解できるものにする、ということを父に注意されたことがあります。
論理の組み立てに一番時間を費やす(KATE)
わたしの直属の上司が重視するのは、論理構成。まず充分なデータを用意し、そこから自分の視点を持った理論を展開することを求められています。以前勤めていた会社では、図やグラフなど、読みやすく美しい書類を作成していればOKであったので、まだまだ慣れず、苦心して作っています。今実践しているのはアピールしたいこと、結果、何が生まれるのかをとにかく箇条書きにすること。大変な量になってしまいますが、それを前に組み立てていけばなんとか筋の通ったものが作れます。

なにしろ不得意(moremore)
会議で発言する、日常の会話の中でアピールをするのは得意なのですが、紙ベースとなると言いたいことの半分も伝えられなくなってしまいます。論理が通った書類を作るより、相手の目に見えるコミュニケーションが得意です。ですから提案書は必要最低限のことを書いて、あとはプリゼンテーションにかけます。
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