

“Why”と“Because”(あるばーと・神奈川・既婚・36歳)
非常に単純な基本ルールを前提に書いています。それは企画の「目的」という柱から少し離れては戻り、また少し離れては戻りという、目的から決して離れないようにするごく基本的なものです。その中で、どうしてこの手法を用いるのかだとか、どうしてこのポイントに集中するのかなど、“Why”と“Because”を繰り返すように心掛けています。最初の2割の時間で企画全体の8割が完成するといわれますが、相手によって完成度の評価は異なるものです。
ユーモアを入れること(miyaco)
ロジックを一目で理解できる図を用意するよう心掛けています。数字データはグラフに、論理構成はフローチャートに、といった感じに。この作業は相手に伝えやすくするためだけでなく、自分のロジックを整理する点でも有効だからです。あと意識しているのはどこかで笑いを取ること。やはり関西で仕事をしているので、笑いのないプリゼンは成功率が低い気がします(単に気のせいかしら?)。
リファインを繰り返して強化(timtum)
信念を持って「これだ! 」というものを推し進めていくタイプなので、選択肢を並べて選ばせるというパターンはないです。今の立場は所属部門のトップを説得して部門方針を打ち出していく役割なのですが、先日行った方法は、論旨を練った上で、ヴィジュアルにそれをまとめて提示する(文書いっぱいは読みづらいので)、それをトップに説明しながら、質問や意見を言ってもらい、どんどん強化していくことです。いわゆる根回しの一種だったのかもしれませんが、何回か繰り返したあと、スムーズにGOを取れました。
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