自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談


ホーム > サーベイリポートデータベース

ewomanサーベイリポートデータベース

サーベイ

2003/4/7(月) - 2003/4/11(金)
4日め

テーマ企画書の書き方に工夫がありますか?

今日のポイント

企画書力のブラッシュアップ法を教えてください

投票結果 現在の投票結果 y88 n12 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
江端貴子
江端貴子 アムジェンマーケ本部長

本日もいろいろな工夫をお寄せいただき、ありがとうございます。「“Why”と“Because”を繰り返す」というコメントをいただきました。これは、コンサルティングでもよく使う手段です。一つのメッセージに……

コメントの全文を読む

これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

“Why”と“Because”(あるばーと・神奈川・既婚・36歳)

非常に単純な基本ルールを前提に書いています。それは企画の「目的」という柱から少し離れては戻り、また少し離れては戻りという、目的から決して離れないようにするごく基本的なものです。その中で、どうしてこの手法を用いるのかだとか、どうしてこのポイントに集中するのかなど、“Why”と“Because”を繰り返すように心掛けています。最初の2割の時間で企画全体の8割が完成するといわれますが、相手によって完成度の評価は異なるものです。

ユーモアを入れること(miyaco)

ロジックを一目で理解できる図を用意するよう心掛けています。数字データはグラフに、論理構成はフローチャートに、といった感じに。この作業は相手に伝えやすくするためだけでなく、自分のロジックを整理する点でも有効だからです。あと意識しているのはどこかで笑いを取ること。やはり関西で仕事をしているので、笑いのないプリゼンは成功率が低い気がします(単に気のせいかしら?)。

リファインを繰り返して強化(timtum)

信念を持って「これだ! 」というものを推し進めていくタイプなので、選択肢を並べて選ばせるというパターンはないです。今の立場は所属部門のトップを説得して部門方針を打ち出していく役割なのですが、先日行った方法は、論旨を練った上で、ヴィジュアルにそれをまとめて提示する(文書いっぱいは読みづらいので)、それをトップに説明しながら、質問や意見を言ってもらい、どんどん強化していくことです。いわゆる根回しの一種だったのかもしれませんが、何回か繰り返したあと、スムーズにGOを取れました。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

整えた企画書に「つかみ」をプラス

本日もいろいろな工夫をお寄せいただき、ありがとうございます。「“Why”と“Because”を繰り返す」というコメントをいただきました。これは、コンサルティングでもよく使う手段です。一つのメッセージについて、3回(ここでも3という数字がでてきますが)くらい“Why”を繰り返すことによって思考が深まるとも言われます。

プリゼンテーションの表現で気をつけていることは、1枚のページに一つのメッセージに限ることです。1枚でいくつものことを言おうとすると、図やグラフが複雑になったり、文章が長くなったりします。企画書の時にも段落分けやコマ取りに気をつけて、一つのかたまりから一つのメッセージがクリアに伝わるようにすることが大事なように思います。

後はロジックがきちんとしているかということとも関係してくるのですが、箇条書きをしている部分において、一つひとつの項目が同じレベルのかたまりでまとまっているか、表現が体言止めなら、体言止め、〜するという動詞でまとめているなら、動詞でまとめるというのもプリゼンテーションをすっきりさせるコツかと思います。

英語の場合ですと、名詞でまとめるのか、動詞でまとめるのか、動詞も〜ingなのか、to〜なのかといった形態になります。さて、ここまでくると、形態としては、かなり整ってくるのですが、教科書的というか、いわゆるおもしろみがありません。

ここで、大事なのがコメントにもあった「ユーモア」です。企画書でユーモアを入れるのは難しいかもしれませんが、プリゼンテーションでは、やはり「つかみ」が必要です。聴衆を「おやっ」とか「どんな話? 」と引き寄せるものがあると、プリゼンテーションへの乗りがだんぜん違ってきます。特に出だしでこの「つかみ」ができれば、プリゼンテーションはほぼうまくいったも同然でしょう。

さて、今まで、企画書の書き方の工夫について、ご意見をいろいろいただいてきましたが、今日はそのスキルアップをみなさんがどのようにされているかについて、お聞きしてみたいと思います。企画書力、プリゼンテーション力をどのようにしてブラッシュアップされていますか?

江端貴子

江端貴子

アムジェンマーケ本部長

あなたの声を意見を、さらに大きく活かすコミュニティにご参加ください

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!→詳細と登録

今週のサーベイラインナップ

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!


e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english