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2003/8/4(月) - 2003/8/8(金)
2日め

テーマ転職の限界年齢を感じますか?

今日のポイント

スキルがあれば限界年齢を超えられる?

投票結果 現在の投票結果 y91 n9 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
坂野尚子
坂野尚子 キャリア戦略研究所所長

よくみなさんに申し上げているのですが、転職には二つの種類があります。一つは、可能性転職。そしてもう一つは経験転職です。

可能性転職はその方のスキルやMBA取得などで判断。過去の経験を重要視しませんの……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

業界によって差がある(xyz)

転職には当然年齢制限があると思います。同じ業界内で転職する時は比較的年齢制限が緩和されると思いますが、実際、キャリアチェンジになる時は、よっぽどでなければ厳しいと思います。ターニングポイントとして、MBAだとかそういうのがないと、現実的には厳しいのかな、と。

なお、僕も三鷹にある某外資系(?)大学卒業ですが、比較的語学力があれば転職できたようです。実際僕も含めて、転職をしている同窓生がたくさんいます。が、語学も今や仕事をする上での単なる手段とか道具でしかなく、もはや持っていて当たり前のものになってます。何か光るものがなければ転職などそもそもできず、その光るものを持てなくなってくる年齢の人の転職は厳しいように思います。また、業界によって年齢に差があるように思います。

現実問題として「40歳」が一つのライン(マグマ大使・滋賀・40代)

新しい仕事にチャレンジしたい、自分の能力を異なった職場で発揮したい、という本人の希望と、受け入れ側との間でギャップがあると感じています。現実問題として「40歳」が一つのラインだと考えますが、知力、経験、体力が充実しているのは、40歳〜50歳の間だと言われています。受け入れ側も少し寛容になるべきでは……と思います。

中高年を何とかしたい企業側と、何とかしたいが動けない社員の問題が解決しないと、新たな雇用も生まれず、活力ある社会は実現しないでしょう。わが国ではヘッドハンティングはよくないことのように思われていますが、もっと活発に行ってもよいのではないでしょうか。かくいうわたしも、現在交渉中です。

際立ったスキルがあれば別(おすうさぎ・東京・パートナー有・32歳)

基本的には35歳だと思ってます。ただし、マネジメント経験やマネジメントへの転職であれば限界なし。際立ったスキルがある場合もこの限りではないのでは。

35歳がライン(tattyan・愛知・パートナー有・36歳)

わたしが思うに、35歳がラインのような気がします。実際、35歳までの求人はありますが、それ以降はあまり見かけません。

これから年齢の重さがかかってくるかも(いつこ・九州・既婚・43歳)

現在、人材派遣に登録中です。交通の便が悪く、おまけに、派遣中は社会保障が付かないと言われ、交渉中にそこを突くと、書類選考で落ちました、との連絡。社会経験があるので、扱いにくいのでしょうか? 派遣の意味が薄れるような気がしますが。別の派遣会社では、年齢より、スキルが審査対象とは言われましたが、転職を考えて実行に移して2週間、これから年齢の重さがかかってくるかもしれません。

現実として32歳が限界だが(Jane・東京・既婚・27歳)

現実として、32歳くらいまでが1回目の転職をする限界かな、と考えています。転職サイトを見ても35歳までと書かれているし、今の会社の同僚を見ていても、35歳を過ぎると新しいものを取り入れる意欲よりも、保守的な気持ちが高くなるような感じがするし、人の意見に耳を傾けるというよりも、自分の意見が絶対だ! と思っている人が増える気がします。反対に、32歳を過ぎても、今までの経験を活かしながら、ほかの意見も取り入れて柔軟に対応かつ成長し続けられる人は、いつまでも転職できるのではないでしょうか。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

可能性転職と経験転職

よくみなさんに申し上げているのですが、転職には二つの種類があります。一つは、可能性転職。そしてもう一つは経験転職です。

可能性転職はその方のスキルやMBA取得などで判断。過去の経験を重要視しませんので、職種チェンジに利用できます。

経験転職は明らかにその人の特別な経験が自分の会社で求める経験と一致するから採用するのです。ですので、それを間違えて、実は、職種チェンジしたいとか、今まで経理だけれども、広報に行きたいと面接で言うと、当然はねられてしまいます。

わたしの理解では、可能性転職は30歳位まで、経験転職は逆に、その方の経験の深さによりますが、場合によって50代でも可能だと思いますが、実際はどうでしょうか? みなさんにいろいろと現場の実態をお聞きしたいです。

ただ、外資でも日本のベンチャー企業でもジョブホッピングで何回も変わっているような人はだめですが、逆に、40歳まで全く転職の経験がありません、という人は、一つの会社のカルチャーに染まりすぎていて、なかなか採用しづらいというところはあるようです。

坂野尚子

坂野尚子

キャリア戦略研究所所長

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