

「いい」と言えるのは結果的なこと(そらいろ75・静岡・27歳)
どのように「いい」のか、そのときの自分の感情や状況により判断が変わるので、結果的に「いい」と言えるのかなと思います。転職して1年がたちます。1年前、常に疲れていた前の仕事から逃げるようにして新天地を求めるような気持ちで仕事をしながら転職活動をしていました。福祉の仕事なので周りもみな転職してくるし、転職そのものにまったく抵抗はありませんが、活動をしていて「今の状況から逃げる気持ち」だけでは就職できないということに気付きました。面接でもキャリアが下がる職種になぜ応募するのかと尋ねられました。キャリアや収入が下がっても自分の糧にしたいものに気付いたことで、その気持ちは面接官に伝わり、資格がゼロでも入社することができました。年収は下がり、友人にはなぜ?と笑われましたが、自分では「キャリアアップ」していると思います。前の会社で働いていた自分と今とを冷静に見つめ直すこともできました。
やはり居心地というものがある(えみりあ・東京・パートナー有・32歳)
そもそも自分は最終的に何になりたいのか。どの会社に入るかよりも、その問い掛けが先だと思います。その上で、その姿に少しでも近づける「舞台」を用意してもらえそうな会社なら続ければいいし、さらに良い舞台があれば移るのも十分あり得るオプションだと思います。また、「今の会社が嫌だから」という理由での転職を否定的にいう意見もあるようですが、人間にはやはり、居心地というものがあり、嫌で辞めたほうが、次の職場で生き生きと働いている例は数多くあるので、一概にNoとも言えないと思います。
転職というか移職(ニューパーツ・千葉・パートナー無・30歳)
業界を変えずに、会社を変えるという転職をしています。業界は変わらないので、未知の世界に飛び込むわけではありませんでしたから、今いる会社にとっても、いわゆる即戦力にはなっているようです。でも、自分もある種「商品」であると思う面もありますので、諸条件が合致すれば、他社へ転職というか移職(?)も常に考えています。

転職は逃げるためだったのかもしれない(aim↑・29歳)
Noの方の意見を読んで、これまでの転職が、表向きの言い訳としてスキルアップのため、いい仕事のためで、実は辛抱が足りず逃げるためだったのかもしれないなと思い返しています。昨日まで「いい職場、転職へのフットワークは軽々で、次は!と決めると、見切りも早く転職する気は今はありませんが、用意はいつもあります」だったのですが。
一歩一歩毎年積み上げていきたい(ぴんぽんぱん・東京・パートナー無・40歳)
入った会社をどう思うかで、答えは変わってくる質問かと思います。就職活動の時に、熟慮して選んだ会社に入ることができたのであれば、そんなことを考えずに仕事に没頭するのも道ではないかと。わたし自身同じ会社に17年いますが、その中で多くの先輩やお客さまからたくさんのことを学びました。社内・社外を問わず、そこでの人脈もまた貴重です。一歩一歩培ってきたものをベースにして、毎年積み上げていきたいと思います。
従来この国の人が持つ「人の和の大切さ」を取り戻し、日本企業がさらに発展していくのを自分でも確かめ、周りの人と一緒にやっていきたいと思います。
仕事も気に入っている(naomisan・東京・パートナー無・44歳)
現在の職場は4度目ですし、仕事も気に入っていますから転職をする気はありません。しかし、年齢も40代の半ばにきていますので、会社から足元を見られないように「いい会社があれば転職するぞ」という姿勢は常に見せています。そしてそれは自分自身に活を入れることにもなっています。

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