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プレゼンテーションや結婚式のスピーチなど、大勢の人の前で話すとき、思わず出てしまうクセはありませんか?緊張して言葉につまったとき、無意識につい出てしまうクセ。たとえば髪を触ったり、手に持っているものをいじってみたり、まばたきが多くなったり。人前で話す際には、スピーチの内容だけでなく、身のこなしや服装、顔の表情、声のニュアンスなど、総合的なプレゼンスを通してポジティブなイメージを演出することが大切です。緊張して思わずクセが出てしまうことで、せっかくのスピーチも届く中身が半減しては残念です。また、動作やしぐさのクセだけでなく、いつも以上に早口になったり、やたら硬い表現を使うようになったり、語尾が消え入りそうになったり。口調のクセもあるでしょう。そんな自分のクセをみなさんはご自身で気がついていますか?あるいは、ひとから指摘されたことはありませんか?これから一週間、いろいろなクセが集まりそうですね。話し手のクセが聞き手にどのような印象を与えるのか、また、どうしたら直せるのか、など、皆さんとの意見交換を通じて一緒に考えていきましょう。やめたいと思っていたのに、また、やってしまった!言ってしまった!そんなクセ、ぜひ、お聞かせください。