
有能なアナウンサーのイメージで(ロロノア・広島・パートナー有・31歳)
人前で話す時はいつも焦ってしまって、どうしても早口になってしまったり、質問されると最初に「あ」とつけてしまったりします。「あ、はい。」「あ、それはですね、」といった具合です。自信なさげに聞こえてしまうので、最近は自分がとても有能なアナウンサーになったようなイメージでゆっくり堂々と話すように心がけています。
話すのではなく、伝えること(ゆんまま・富山・パートナー有・39歳)
ある程度は知っている、っていう程度ですが……。発音云々というよりは、物事を順序よく説明するのが苦手です。自分の考えをそのまま表に出す傾向が強く、相手の受け止め方を考えたり、どう筋立てて話したら相手がわかりやすいかを、最近ようやく考えるようになりました。あとは、できるだけ相手の顔を見て話すように心がけています。話すことは、話をすることではなくて、相手に何かを伝えること。それが分かったのが自分的には大きいと思います。
毎日手帳の隅に書き込みながら(mami osawa・東京・パートナー有・38歳)
「……みたいなぁー」や、「超……」など、連発している自分に寒くなることがあります。一方、他の人がこれらの流行言葉をしばしば使用しているのを耳にすると、「大人のクセにかっこ悪いな」と、感じたりするのですが、自分も使ってしまっています。ある日、このクセに気付いて以来、毎日手帳の隅に、「正しい日本語を話す事!!」と書き込み、たまに思い出しながら、目下矯正中です。言葉は次の世代へ美しく進化させて、引継ぎたいですよね。
トレーニングあるのみ?(sun・東京・パートナー無・27歳)
自分で気づいているクセは、「えっと」と言ってしまうこと、語尾が小さいこと、緊張するとカラダがゆれてしまうことなどです。他の人をみていて気になることといえば、口がゆがんでいる人をみると、話に集中できず、その口元ばかりが気になり始めます。ということは、自分が話しているときでも人にそう観られているということだと、意識はします。が、なかなかクセは治せません。やはりトレーニングあるのみ、でしょうか?
早口の癖がなおらない!(skyblue-yuko・埼玉・パートナー無・25歳)
人前で話すときに、つい早口になってしまう癖があります。実は今日も新卒セミナーがあって大勢の人前で話をしてきたのですが、予定の20分より5分も早く終わってしまいました。事前に練習もしていたし、時計を意識しながら話していたのですが、なかなか癖が直らなくて四苦八苦しています。
周りを見ながら(Hannah・東京・パートナー有)
周りを見ながらしゃべることです。緊張はしますが、そうすることで気持ちが楽になる感じがあります。
目のやりば(えみぼう・パートナー有・24歳)
私は人の目をじっとみて話ができません。昔はずっと下を見ていましたが、それではいけないと思い、顔を見るように努力はしていますが、やっぱり目のやり場にこまってしまいます。ある本に同じようなことが書いてあって、実践しているのは、眉毛のあたりをみて話す、ということです。目がばちっと合うわけではないので、なんとなく目を見るという感じで、いいと思っています。隣に座った人と話す時の癖は、腕を触ったり肩を触ったりすることです。これは、男のひとに誤解されたことがあるため(笑)、しないように気をつけています。