

(ike・東京都・既婚・57歳)
1.添付ファイルを用いる時は、結論を本文の方に記載して添付ファイルを開かなくても要旨が理解できるようにする。2.発信者へのみ返信することを原則として、reply allは常用しない。3.提案を受け取った場合、返事がないのは原案に賛成と見なす。4.無用な挨拶文やへりくだった文面は無用。などです。
(ツーレ・東京都)
仕事上のメールでタイトルに「重要」とか「緊急」とかあまり書かないようにしています。「重要メールが届いて、急ぎの仕事を中断し、一生懸命その返事を書くのに時間を費やしたら、その後反応がない。どうなったのかと思って電話してみると、相手の人はまだわたしの返事を読んでいなかった、という思いをしたことがあったので。本当に急ぎの時は電話のほうが緊急度のニュアンスが伝わるなあと思いました。
(冬桜・未婚)
最近は、年賀状にメールアドレスを書いてくる人も増えましたが、中にはメールを頻繁に開かない人もいるので、メールに頼り過ぎないようにしています(手紙とか、電話も併用)。でも、正月を過ぎて届いた年賀状への返信は、メールが便利でしたね。今さら年賀状は出せないし、寒中見舞いを出すほど親しい間柄でもないし、メールなら気軽に「年賀状ありがとう」って送っても、相手も重々しく感じないでくれるので。
(renee・神奈川県・既婚・31歳)
メイリングリストなどの公の場で個人攻撃は見ていて悲しくなりますね。それと、むやみやたらにhtmlメール、動画付き、画像付き。相手のメールを見る環境を考えながら、メールを出したいですね。
(sakura・未婚・26歳)
相手を傷つけないこと。基本ですが、これに徹しています。そして、ありがとうとか、元気ですかとか、相手を思いやること。人間味が出るようにしたいと思っています。
(ななこ・既婚・31歳)
サイズに一番気を遣います。ファイルを添付する場合は、必ず全体のファイルサイズを確認するようにしています。ネット接続の環境も選択肢が増えていますので、相手が受信するとき迷惑にならない容量を心がけています。
(JASMINE・東京都・未婚・30代)
「HTML形式で送らない」「不必要な全文引用をしない」というのは常識以前の問題として、その他に、ひとつのメールに複数の用件をダラダラ書かないように気をつけています。あと、メールアドレスを「メアド」って省略するのいつ頃から流行りだしたんでしょうか?昔からメールに親しんでいる身としては違和感あります。
(Moon・未婚・23歳)
送信先を間違えないよう、相手のメールアドレスを打ち込んでから、もう一度確認するようにしています。間違いメールって意外と嫌なものなんですよね。わたしの携帯のメールにはよく間違いメールが入ってきます。相手も困るだろうと思って「送信先を間違えていませんか?」って教えます。「教えてくれてありがとう」って言う人もいれば、無反応の人もいます。メールは気軽ですが、マナーをしっかり考えないと、思わぬところで人を傷つけてしまったり、犯罪に巻き込まれてしまったりするかもしれないので、イー・ウーマンの投稿を参考にしながら、これからも気をつけたいと思っています。
(kk・東京・未婚・38歳)
送る目的を考えて、簡潔に、明瞭な文章を考えて送る。見やすさという観点から、段落、句読点などを効果的に利用する。半角カナは使わない。最後に再度、目を通し誤字脱字など間違いがないか確認するようにしています。

(かずのこ)
わたしはメール初心者なので、みなさんの投稿を見て、こういうことがネチケットなのかととても参考になります。プライベートと仕事の違いをわきまえる、当たり前のことと思いますが、相手に直接接しないぶん、ルーズになってしまうのが原因なのかな。

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