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サーベイ

2001/3/5(月) - 2001/3/9(金)
2日め

テーマネットならどこでも仕事ができる?

今日のポイント

通勤ラッシュにタイムカード……こういう働き方は減っていく?

投票結果 現在の投票結果 y68 n32 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
川嵜昌子
川嵜昌子 オンラインマガジン編集長

べんべんに連載を書いていただいているレギュラーの執筆者は20人ですが、そのうち6人は海外在住の方です。サモアやルーマニアに住んでいる方もいらっしゃいますし、以前、都内に住んでいて、海外に引っ越してから……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

海外での仕事実現(既婚)

現在、ネットを使って仕事をしています。海外在住ですが、全く問題なく日本の仕事をしていて、ネットのすばらしさを実感しているところです。ネットがなければ、こんな事は実現できなかったです。メールはかなり重宝しています。

ネットなら範囲が拡がる(既婚・23歳)

「どこでも」に限定はあると思いますが、ネットなら自宅でも地方でも海外でも仕事が出来ると思います。実際、ネットで仕事をしている人はたくさんいると思いますし。資料なども添付すれば済むことですし。

実力さえあれば(Bin・松山市・41歳)

ネットで仕事(CADオペレーター)しています。実際、地方ではSOHOでのCADの仕事はなくて1年くらい検索に次ぐ検索。どこに住んでいても実力(信用)さえあればメールのやり取りだけで仕事になる時代が来たと思っています。

NO

やはり都会でないと(既婚・28歳)

「どこでも」には疑問があります。職種にもよりますが、「主婦の内職」的な状況でされている方とは仕事をしたくないし。本気で仕事をするなら、やはり都会でないと厳しいと思います。

OTHERS

まだまだ完全ではない(きーす・東京・未婚・27歳)

ある程度はネットを使用することでなんとかなりますが、わたしの仕事の場合、打合せが必須ですから、それに支障のない場所に、仕事場を構える必要があると思っています。すべてをネットで補うことは、今の技術・回線レベルでは不可能。また設備を整える費用も必要になってきますし。

人があっての仕事(hamaiso・独身・28歳)

遠くにいる人に大量の文書を送信する場合、ネットのありがたみをひしひしと感じるが、直接会って会話を交わしている時に、その人の人柄やビジネスポリシーがわかって仕事のヒントになったこともあった。基本的に人があっての仕事。人に頭を下げることをやお金のありがたみを忘れてはならない。

どうしても出社する必要性(SALA・28歳)

うちの旦那はオフィスのパソコンと繋げて、仕事はほとんど家でしますが、それでもやっぱり少しはオフィスに行く必要がありますよ。職種にもよるだろうけど、やはりどうしても紙ベースの移動がまだまだ必要。近い将来、ネット上での承認が法律的に認められれば、少しは変わってくるでしょうけれどね。海外ですらそうだから、日本じゃまだまだでしょうね。でも、これからは確実に増えると思います。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

べんべんに連載を書いていただいているレギュラーの執筆者は20人ですが、そのうち6人は海外在住の方です。サモアやルーマニアに住んでいる方もいらっしゃいますし、以前、都内に住んでいて、海外に引っ越してからも、新しい企画で連載を続けている方もいらっしゃいます。

国内の方でも、海外や全国を飛び回っていて、出張先から原稿を送られる方が少なくありません。ほとんどメールでやりとりし、原稿や写真もメールです(写真は郵送の場合もあります)。このように、職種によっては、まさにメールのお陰で、地域を問わず仕事を依頼できる状況になっています。

編集スタッフで、在宅勤務にしている人もいます。海外でも、地方でも、自宅でも、連絡が取れ、仕事のできる人のほうがどんなにいいか……というのがわたしの実感です。

会社も徐々に変わりつつあります。大企業でも、自社ビルを売却したり、アウトソーシング化を図ったり、社員の勤務体系でも、フレックス制やフリータイム制(コアタイムを設けない)、あるいは、在宅勤務制を導入し、より身軽・柔軟になって、不況を乗り切ろうとしています。

在宅勤務の場合、評価の仕方とか、社員としての帰属意識、回線の速度やインフラの問題など、過渡期的な課題はあるようですが、方向としては、会社は今後さらにフレキシブルになっていくのではないかと思います。

満員電車に乗って都心のオフィスに出社。遅刻しないように走り、タイムカードを押す。決められた時間まで働き、残業する人は残業、仕事が終われば、またタイムカードを押し、電車に乗って郊外の自宅に帰っていく……という会社員の働き方は減っていくのかもしれませんが、どう思いますか?

川嵜昌子

川嵜昌子

オンラインマガジン編集長

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