

全部デジタルはつまらない (Maja)
この数年いろいろ試してみましたが、全部デジタルでは、やっぱりつまらないと思います。メールも数が増えると印象が薄くなる。自分らしく手書きの文字にしたり、絵を取り込んで編集したり、一枚一枚スタンプを押したり、オリジナリティがないと、もらってもつまらないです。
送る立場ともらう立場では(シアン・東京・既婚・28歳)
送る立場から言えば、メールで済ませたいというのが本音です。でも、結婚すると出さなくてはならない人が増えますし、そのほとんどは、インターネットはおろか、コンピューターさえ触ったこともない年配ばかり。もらう立場に立つと、やっぱりハガキの方がうれしいですね。写真付きで、ひと言直筆でメッセージが書いてあるとベストです。
多版多色刷りの年賀状 (malva・奈良・既婚・56歳)
去年、はじめてすばらしい年賀状をいただきました。構成やデザインなど、工夫を凝らしているとのことで、数年前までさかのぼって、何枚かいただきました。浮世絵風のとても手の込んだもので、額に入れると部屋のインテリアにもなるような素敵な年賀状。わたしは毎年、和洋いろいろなデザインの寄せ植え写真ですが、励みになります。
ハガキの厚みが楽しみ(にっしぃ)
届いたハガキの厚みを楽しむので、ハガキの方がいいです。家族で見せ合いながら、共通の知り合いの近況を、語りあったりするのも楽しみです。自分で出すことを考えると、たしかに楽だけど、やっぱり書き上げたハガキの厚みを見ないと、達成感がないような気がします(笑)。
メールは何となく味気ない(CATmama・埼玉・未婚)
メールが便利だからと言って、何から何までメールで済ませるのも考えもの! パソコンで育った人たちはどうかわからないけど、わたしは今でも年賀状を書いています。年賀状だけの友だちとも話ができるし、その人のことを考えながらメッセージを書きこんだりしています。メールは何となく味気ない。せめて年賀状くらい、自筆で送りたいと思っています。
手書きにこだわっています (こうむ・神奈川・既婚・42歳)
年賀状だけの友人も多いのですが、そんなわたしのこだわりは、手書きにすることです。パソコンはもちろん使えるのですが、手書きで宛名を書き、近況を書いています。また、喪中のハガキをいただくと、この機会がなくなるので、代わりにクリスマスカードを送るようにしています。

こだわらなくても(オレンジ0303・静岡・既婚・37歳)
メールにはメールの良さがあるし、年賀状には年賀状の良さがあると思う。こだわらなくても、送る気持ちが伝わればいいんじゃないかな。わたしは両方で送るけど……。
近況がわかるもの(文月・栃木・既婚・37歳)
もらってうれしいのは、手書きだろうと、印刷だろうと、メールだろうと、それは何でもいいのです。それぞれの近況、たとえば、どんなことに感動したとか、どんな本がおもしろかったとか、どんなことに関心があるかとかが、伝わってくるものです。

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