

メールだと何日も遅れることが (職業指導官・大阪・既婚・36歳)
ご承知のように、メールだと届かないこともあります。しかも、それは年賀状の比ではありませんので、要注意。今年の三が日なんて、メールがパンク状態だったんですよ。「来年はメールやらんとこ」、と思っています。
まだメールを持っていない人も多い(SacchanM)
半数以上は、メールを持っていない人たちです。メールを持っている人たちにも、年賀状は元旦にハガキで届けたいものです。一年の最初の風物詩になっていますからね。これだけの付き合いの人もけっこういますし。
普段の会話ならともかくね(mimiko・千葉・既婚・33歳)
メールによって、コミュニケーションがよくなってきたかと思いますが、新しい年を迎えるにあたっては、年賀状にしたいと思います。メールではいくらなんでも、目上の人にはちょっと失礼かな、とも思います。
大きなメールは受け取りたくない(ななこ)
「環境問題から年賀状はe-mail」、という友人がいますが、わたしはハガキ派です。個人的にサイズの大きなメールは受け取りたくないので、人にも送りません。ブロードバンド環境なら大ファイルも、Web上のグリーティングカードも気にならないのかもしれませんが。
ひと手間かけたものを送る喜び、受け取る喜び(NOBITA)
テレビCMのようなタイトルになってしまいましたが、この言葉に尽きるのではないでしょか。お正月の朝、郵便箱に取りに行くちょっとしたワクワク感は、他には補えない何かがあります。メールではあまりにも簡単すぎて、もらっても年賀状の感激はありません。送るとき楽でよいかもしれないけど、ちょっとつまらないですね。
情緒が大事(おんぶ・千葉・未婚・30代)
年賀状ぐらいは、情緒でしょ。いくら便利で早くても、メールでは日本の文化が泣くと思います。年賀状をハガキにしても、パソコンで印刷はするけれど……。やっぱり、ポストを開けた時のワクワク感は、メールを受信する時とは違うはず。
自分で作るのは面倒なのに(cheeze)
メールでもらうのは反対です。だって味気ないんですよね。最近、うれしかったのは小さな和紙で、花模様や色のグラデーションを貼った「ネオ・和風」なものです。独身男性でも、凝ったつくりで送ってきてくれると感動します。でも、自分で作るのは面倒。この矛盾に毎年苦しんでいます。友だちもメールでくれる人は、まだいないんですよね。

ちょっと待って! 相手の受信環境は?(laila)
ネットが発達したとはいえ、個々人の受信環境には、まだまだばらつきがあります。ADSL、常時接続で快適な人もいれば、アナログ回線で四苦八苦している人もいます。メールを介したウイルスが流行する昨今、HTMLメールや添付ファイル付きメールの受信を嫌がる人も多くいます。「相手の受信環境」というネット特有の事情を考えるべきだと思います。

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