

タイプライターで卒論!(norico)
が役に立った 大学の卒論を、英文タイプ(時代を感じますね! )で提出しなければならなかったのですが、自分の考えを、まるでピアノを弾くように文字に表してみたくて、4年生の時にタイプの専門学校に通い、タッチタイピングを習いました。卒論を書く時、自分の考えをとりあえず画面に打ち込んでいったのですが、やはり思考を中断しないで打てるので、とても気分がよかったのを覚えています。テキストで習った英文手紙の書式も、就職してから役に立ったし。もっとも今では訓練を怠っているため、ミスタイプが多くなっちゃって困っていますが。
チャットがきっかけ(みけ)
興味半分でのぞいたチャットで、気の合う友だちができて……。その彼女にもっと速く打てとせかされてるうちにタッチタイピングをマスターできました。毎日持続しながらするのがいいみたいですね。
秘書になりたくて(malva・奈良・既婚・56歳)
学生時代、英文速記、英文タイプ、英会話を学びました。結局そのような仕事には就けませんでしたが、その頃の経験が今とても役に立っています。わたしたちの年代では、PCは、まずキーボードの段階でつまづいてしまうのではないでしょうか? おかげでチャットをしても速く打てるので、年齢をかなり若く見られるみたいです(笑)。
好きな音楽を追いかけて(すいかのたね)
わたしは音楽をかけて、その歌詞をひたすらWordに打ち込みました。楽しいし、ある程度スピードも要求されるので一石二鳥。そんなに時間がかからずタッチタイピングができるようになったのでぜひお試しください。
タイピングが生業に(クレア)
バブル期に就職したわたしですが、当時四大女子の門戸は狭かったです。少しでも書類選考に残ろうと、資格欄を埋める努力をしました。その一つが英文タイプとワープロの検定。いまどきどっちも稀少なモノになりましたが、そのとき覚えたタッチタイピングはパソコンの時代になっても健在。派遣登録するとたいてい打鍵数のテストがありますが、どこへ行ってもAクラスの評価をいただけます。年齢が高くなると受注が少ないといわれる派遣ですが、データ入力の仕事は年齢制限があまりありませんので、いまや生業となっています。
「特打」で覚えました(drill・神奈川・既婚・24歳)
大学1年でPCを買った時、大して使う用途がなかったので「特打」というソフトを買った。毎日PCを起ち上げてはそれ以外にやることがなかったので、2週間程度でマスターし、1ヶ月経ったらもともとソフトに入っていた記録をすべて塗りかえるほどになった。ゲームが好きなだけだが、現在プログラミング等をする時にできなくては困っていたので、暇な時やっておいてよかった。
父の作ったゲームがきっかけ(odachan)
たしか10歳頃だったと思います。新しい物好きの父が始めたパソコンで、タイピングゲームを作ってくれたのです。文字が一つ出ては、それを正確にタイプする。その時間を競うものでしたが、おもしろくやっているうちに、覚えちゃいました。今やこの技がないと、仕事が進まない! 父に感謝です。

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