

ソフトを使いました(ビューラー)
「Type Quick」というソフトを使ってタッチタイピングを習得しました。指の置き方から文を打つ練習まで、段階をクリアして進むのは楽しかったです。「早打ちコンテスト」も全国であるようで、それもおもしろそうです。
卒論と仕事で (ぽよ)
タイピングは卒論で覚えました。日本語で下書き、英文で提出。かな入力のわたしですが、アルファベットもそこそこ速いです。スピードは就職してから身につけました。ショートカットキーは、最初に使ったパソコンで覚えました。マックだったのですが、マウス操作よりも速いので……。覚えると本当に便利ですよね。
ひたすら練習 (みな・埼玉・既婚・32歳)
入社した当時は練習ソフトなんてなかったので、ワープロについてきたタイピング表を見ながら、ひたすら練習しました。おまけにワープロを頼む上司はせっかちばかり。そのお陰で、周りもビックリするくらい素早くタッチタイピングができるようになり、「タイピングが得意」と派遣されてきた人がトロくみえるくらい……。しかしかな入力しかできないのが大きな欠点。仕事では、英字をほとんど打たないのでよかったけど……。ローマ字入力に比べて、シフトキーなど多いので小指が痛くなります。インターネット時代になり、アルファベットの位置もなんとなくはわかるけど、タッチタイピングはできません。かな入力を教えてくれた先輩を、ちょっぴり恨んでいます……。
F1が邪魔(イル)
ファンクションキー、ショートカットキーを駆使してます。一番速いからです。最近は右クリックもほとんど使わなくなりました。とくにウインドウを複数立ち上げてるときに便利なのは、画面を切り替えられるAltTabです。初めは、CtrlCやVくらいしか知らなかったのですが、ヘルプにショートカットキーの一覧があったので、早速印刷して覚えました。なかなか覚えられないからと、自分で一覧表にしたものを小さく縮小コピーして、パソコンに貼り付けてる人も会社にいますよ。F2も頻繁に使っているのですが、ついF1をミスタッチした時に、いちいちヘルプが立ち上がるのが非常に邪魔です。その間作業が止まりますし。ファンクションキーの設定変更をご存知の方がいらっしゃれば、ぜひ教えて下さい。
経験が実を結ぶ (donald)
基本的なローマ字入力は、高校生の頃、親にすすめられてやった英文タイプ(当時はワープロが普及していなかった)の経験が活かされて、パソコンを使うようになってからも、スムーズに入力できました。ファンクションキーなどその他の機能は、社会人になってから先輩や詳しい同僚に教えてもらったりして、少しずつ覚えました。失敗したりすることもあったけれど、何ごとも経験が実を結ぶようです。
自己流の末の指おぼえ(nanachin・東京・未婚・25歳)
学生の時「手で書いたほうが速い」と思いながら、適当にバチバチタイピングをしてました。もちろんキーボードを見ながら……。だいたい位置を覚えた頃に、初めてどの文字をどの指で打つのかが決まっている、ということを知り、その練習を1、2回したら完璧になりました。最初からそのような位置関係を知っていたら、もっと早くタッチタイピングができたかな? と思います。ピアノをやっていたことも、有利だったかもしれません。
原稿執筆でタッチタイピングに(ころりーな・東京・28歳)
大学4年の卒論でワープロを打ちまくってキーボードに慣れ、入社1年目にマニュアルと研修テキストの製作を仕上げた頃、いつのまにかタッチタイピングに。3週間会社に泊まりこんでタイピングをしたけど、これはうまくなる! 仕事で必要に迫られて覚えるのが一番早いと思うけど、Fキーなどはほとんど使いこなせてません。
いつの間にか覚えてしまった!(bolechan・東京・40歳)
会社の業務で、膨大な資料作成をした結果、覚えてしまいました。昔、ピアノをやっていたからか、「ピアノを弾いているみたい」とよく言われます。ただ、エクセルの表計算やグラフを使ったチャート作成では、ショートカットや裏ワザを知っているかどうかで、時間やでき上がりに大きな差がつくことも確か。まだまだ修行が足りません。

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