

タイピングが生業に(クレア)
バブル期に就職したわたしですが、当時四大女子の門戸は狭かったです。少しでも書類選考に残ろうと、資格欄を埋める努力をしました。その一つが英文タイプとワープロの検定。いまどきどっちも稀少なモノになりましたが、そのとき覚えたタッチタイピングはパソコンの時代になっても健在。派遣登録するとたいてい打鍵数のテストがありますが、どこへ行ってもAクラスの評価をいただけます。年齢が高くなると受注が少ないといわれる派遣ですが、データ入力の仕事は年齢制限があまりありませんので、いまや生業となっています。
好きな音楽を追いかけて(すいかのたね)
わたしは音楽をかけて、その歌詞をひたすらWordに打ち込みました。楽しいし、ある程度スピードも要求されるので一石二鳥。そんなに時間がかからずタッチタイピングができるようになったのでぜひお試しください。
ソフトを使いました(ビューラー)
「Type Quick」というソフトを使ってタッチタイピングを習得しました。指の置き方から文を打つ練習まで、段階をクリアして進むのは楽しかったです。「早打ちコンテスト」も全国であるようで、それもおもしろそうです。
「かな入力」にこだわる(IDOBATAYA・東京・未婚・28歳)
日本語ワープロを打ち込むときに、ローマ字打ちだとアルファベットを2〜3文字も打たなければ日本語が表示できないから、できる限り「かな入力」にこだわっています。パソコンを使った検定試験では、それぞれ現在2級までを保持しています。
F1が邪魔(イル)
ファンクションキー、ショートカットキーを駆使してます。一番速いからです。最近は右クリックもほとんど使わなくなりました。とくにウインドウを複数立ち上げてるときに便利なのは、画面を切り替えられるAltTabです。初めは、CtrlCやVくらいしか知らなかったのですが、ヘルプにショートカットキーの一覧があったので、早速印刷して覚えました。なかなか覚えられないからと、自分で一覧表にしたものを小さく縮小コピーして、パソコンに貼り付けてる人も会社にいますよ。F2も頻繁に使っているのですが、ついF1をミスタッチした時に、いちいちヘルプが立ち上がるのが非常に邪魔です。その間作業が止まりますし。ファンクションキーの設定変更をご存知の方がいらっしゃれば、ぜひ教えて下さい。
自己流の末の指おぼえ(nanachin・東京・未婚・25歳)
学生の時「手で書いたほうが速い」と思いながら、適当にバチバチタイピングをしてました。もちろんキーボードを見ながら……。だいたい位置を覚えた頃に、初めてどの文字をどの指で打つのかが決まっている、ということを知り、その練習を1、2回したら完璧になりました。最初からそのような位置関係を知っていたら、もっと早くタッチタイピングができたかな?と思います。ピアノをやっていたことも、有利だったかもしれません。
教室に通ってたたき込まれた(shiho・埼玉・未婚・32歳)
最初は、かな入力を独学で覚えていましたが、教室に通い始めてから、ローマ字入力に矯正しました。ワープロ検定をとるため、タッチタイピングは不可欠でしたので、先生がつきっきりで文字通り叩き込まれ、テキストに従いながら、人差し指だけとか、中指と2本だけとかという形で、徐々に5本にしていくような形でした。人には自分の好きなキャラクターを使ったゲーム形式のものをオススメしています。嫌になってしまったらいけないので……。ピアノなどのキーボード類を習っていた人は、習得が早いようですね。
ママ形無し(Yasumin・既婚・36歳)
ローマ字入力ならわたしもタッチタイピングですが、子どもにパソコンを教える際の、かな入力には泣かされています。ヘタをすると子どもよりキーの場所を探すのが遅かったりして……。ママ形無しです。
タイピング練習はわたしの娯楽(マッハ・21歳)
最初は「TYPEQUICK」でみっちりと勉強したわたしですが、打つのが速くなってからは、練習がおもしろくなってしまい、もう必要のない今でも、ソフトで遊んでいます。最初は「特打」にもはまっていたのですが、今は「北斗の拳」一筋。会社の人の話では「宇宙戦艦ヤマト」のソフトもあるようで、貸してもらうことになっています。楽しみー。
授業はタイピングから(シアン)
留学時代、大学で覚えました。提出物は手書きのものは受け付けてくれないのです。当時まだMS−DOSの時代。テキストがあって、ホームポジション(FとJの突起)から始まって最終的には40WPMでA評価がもらえました。コピー・ペーストや削除なんかもコントロールキーとアルファベットの組み合わせでやりましたよ。おかげでタイピングはばっちり。日本語だと漢字変換で時間を取られますね。ファンクションキーはカタカナ変換のF7をよく使います。Windowsになってからはソフトが豊富にあってよいですね。
自分のためにお金をかけて(こすもす・大阪・既婚・51歳)
ワープロが普及しはじめた頃(15年ほど前)、30代後半にワープロ検定を受けるため若い人と一緒にブラインドタッチ(当時はそう言ってました)をお金(10万円ほど)かけて習いました。これからは絶対必要になると確信して、自分のためにお金を使いました。その後の再就職に非常に役に立ち現在に至っています。当時、同世代でブラインドタッチのできる人が少なく、重宝がられました。
でもまだミスタイプばかり(CYAMU)
パソコン検定を受けるにあたって、タイピングソフトで猛練習しました。本番では、手がぶるぶる震えて大変でした。あせってミスタイプもかなり……最近自分の指の反射神経にも限界を感じています。

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!