

ヘルプを駆使して勉強。(KATE)
どんな場合でもよく使うのがヘルプ。一応ソフトとかOSを作る時って、ヘルプがほとんどのトラブルをカバーするように作ってあると思うので、それを有効利用します。そうすれば人に聞いて面倒くさがられることもないし、本を買ったり読んだりする手間が省けていい。でも周りを眺めているとそういう使い方をしている人って少ない気がします。ちょっとわからないからって、なんの努力もすることなく人に聞きまくる人って嫌いかも。
みなそう思ってほしい(miyabi・兵庫・未婚・27歳)
わたしが今くらいにパソコンを使えるようになったのは、試行錯誤とヘルプと、それでもわからない時に人に聞いてきた結果です。どうも使えると会社で思われがちでよく尋ねられますが、わたしも昔から得意だったわけでもなく、ただ自分にとって使いやすく……とどんどん向上を求めただけです。自分ではまだまだ十分とは思えませんし、日々発見ですが、誰もがそう使いやすさを求めたらいいのになあ、と思いますね。

専業主婦のITレベルはまだまだ(Maja)
学生やキャリアウーマンの方々はハードもソフトもバージョンアップ、スキルアップに忙しいことと思いますが、わたしたちのボランティア団体のメンバーは専業主婦が多く、まだまだOAは事務機器だという意識で、家庭で自分の専用のパソコンやメールアドレスを持っている人は少数派です。いまだにWindows95を大事に使っていたり、添付ファイルが開けなかったり、WordやExcelも大昔のバージョンを愛用していたり、ファッションやブランドにお金をかけても、IT環境の整備にお金をかけようとは思っていないようです。スキルアップのための予算も節約対象なのでしょうね。ITレベルはみんなでアップしないと、一部の人ばかりが忙しくなってしまいます。まだまだ誰でも使える電気製品にはなっていません。
自分でやらなきゃ……(malva・奈良・既婚・56歳)
「他人に聞くばかりでなく、自分で調べて自分でやらなきゃ、自分の身につかないよ」って、むかーしわたしが息子たちに言っていた言葉。今では息子に言われています。反省してます。
習ったことはほとんどない(marc)
基本的にちゃんとパソコンを習ったことはないのですが、生来の機械好きが幸いしてか、ピコピコといじっていると、ほとんどのことはできるようになります。でも思いつかないような高度な操作もあると思うので、アプリケーションソフトを買ったら、必ずわかりやすいマニュアル本を買います。こういうときは思いっきり簡単なバージョンを買うのがコツ。おかげでちょっと簡単すぎるなって思いつつ1、2日で読めてしまっていいのです。

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