

ネットで「わたし」を保っています(tamon)
うぅ……! 出題を読んだだけで窒息しそうになりました。わたしは現在、わたしが信じる「常識」とは少々(ならいいんだけど……)違った見解をお持ちの人々に囲まれた田舎暮らしをしております。Eメールで遠方の気の合う友人と語り、まさにイー・ウーマンのような、自分の心と共鳴できるサイトを訪ねることで、わたしは周囲の騒音を断ち切る時間を持て、「わたし」を保つことができているのです。今、もしインターネットができない環境になったとしたら、この土地を捨てるか、「わたし」を捨てるかの二者択一を迫られることになるでしょう。
つながらないとパニック(Maja)
最近はソフトについて問題が発生した時にも、「ネットで問い合わせてください」というのが多くなりました。ところがネットがつながらない。問い合わせたいのにつながらない。イライラしますよね。ネットにつながれば、なんらかのソリューションがあるのにそれができない時はたしかに窒息していると思います。
かなり依存気味(もなこ・大阪・既婚)
窒息とまではいかなくても、インターネットがなかったらとても寂しい。現在、ドラマ関係のHPに書きこんだり、そこで何人かケッコウ仲良くなった人とのネット上の交流・意見交換が楽しい。たまに、旅行などで投稿ができなかったりすると物足りない。最近は、雑誌のWeb投稿なども始めて、いろんな意味で充実している。自分の考えを表現するお手軽な手段としては、インターネットはかっこうの道具だと思っている。
主婦になって実感(トニー・神奈川・既婚・31歳)
勤めていた頃にはそう意識することなく使っていたけど、退職して専業主婦になり、社会と直接関わりがなくなった頃から、昼間はずっとパソコンの前にいることが多くなった。もしもインターネットがなかったら、ノイローゼになっていたかも。

窒息はないけど……(Tink)
たしかに不便になることはあると思いますが、わたしの世代だとまだまだネットに頼らないで生活している人が多いので、窒息するということはないと思います。今、ネットでしかつながっていない人とこれっきりになってしまっても、困ることはありません。この台風で停電になることもある現実の中で、モバイル(携帯等で)通信できるとしても、ネットできなくて窒息なんて悲しすぎます。
なければないで……(いまいくん・埼玉・既婚・39歳)
たしかに仕事上では「なくてはならない手段」になってますが、プライベートではなければないでいられそうですね。実際、海外に行った時など、なくても平気ですから。ネットにはまった時期も、インターネット前のパソコン通信の頃ですから、免疫がついているのかもしれませんね(笑)。
通り越したかな(笑(mitsuba・福岡・既婚・42歳)
1年ほど前、「命の次に大事なものは?」と聞かれて、迷わず「わたしのパソコン! 」と答えていたほど、毎日の生活に欠かせないものでした。しかしある時、コーヒーをこぼしてしまい、修理も無理だとわかったとき、(次のパソコンを準備するまでの数日間)不便だけど、あれほどチェックせずにはいられなかったメールやお気に入りのサイトの掲示板なども見なければ見ないで過ごせるじゃない(笑)と感じました。それ以来、わたしは、何をなくしてもそれなりに切り替えて楽しく生きていける自信(?)が持てるようになりました。

ネット至上主義の怖さ(職業指導官・大阪・既婚・37歳)
匿名だと思っているかもしれないが、ニックネーム「職業指導官」は方法さえわかれば、人物を特定できてしまう。文書の報告だって、メールで済ましてしまう昨今、ちゃんと届くのか、第三者が覗く可能性はどうか、誰も考えないのだろうか。平気で自分のサイトを公開する。誰でも入ってこれる空間、それがインターネット。それともう一つ。サイト上の記載された事項は、果たして本物なのか。たとえば書籍や雑誌なら、出版社はちゃんと確認して販売する。テレビなども同様。だが、インターネットで何かを調べたとして、それがサイトを作っている人の捏造でないとどこで見分けるのか。ひとつの手段としてインターネットを使うのは構わない。でも、至上主義は恐ろしい。

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!