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2002/7/15(月) - 2002/7/19(金)
4日め

テーマインターネットがないと窒息する

今日のポイント

実現させたいインターネットの可能性、アイデアを聞かせて。

投票結果 現在の投票結果 y82 n18 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
村井純
村井純 慶應大学環境情報学部教授

内閣のIT戦略、最初のステップは「電話の上に仮設したインターネットをより使いやすい常時接続のブロードバンドにしましょう」という方向性でした。使っている時に、時計見ながら料金を気にしたくない。「空気」の……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

常時接続は本当に便利(モグ・茨城・未婚・31歳)

つい先日フレッツADSLからYahoo BBに変更しました。その変更の際の一週間強は、工事などの関係でダイヤルアップでのインターネット使用をしていたのですが、スピードは遅いし、料金も気になることからとても不便でした。常時接続の時は、TVで紹介された商品をネットで探して通信販売で買ったり、レシピのHPを見ながら料理を作ったりしていたので、つながっていることの便利さを忘れてしまっていたようです。インターネットは人に今更聞けないようなことも簡単に調べられるので、生活には欠かせないと思います。

成り立たない(まるやままゆみ)

仕事に、生活に、趣味に使っているので、インターネットがないと日常生活が成り立ちません。今のネット環境でもそうだから、もっと環境が良くなれば、さらに活用範囲が広がりそう。

NO

情報を得る手段ではあるけれど(DORI・大阪・40歳)

わたしはインターネットと付き合いだしてまだ2年くらいで、100%使いこなせてはいないと思いますが、本当にこんなことまで調べられるんだぁーと、その便利さに感動すら覚えている日々です。が、「窒息」とまではいかないですね。時間はかかるかもしれないけど、使えなきゃ使えないで他の手段を選ぼうという意識がまだ残ってます。

流されない自分を持つために(dori)

人生には、いろいろな苦しみがあります。その苦しみを乗り越えるためには、多くの方法があるかと思います。自分がその苦しみや社会の不合理に流されないために、昔の女性は大変だったと思います。しかし、今は、いろんなもので流されないように上手に使い分ける現代女性の生き方があります。そのひとつがネットだと考えています。しかし、ないと窒息するという女性は、ネットがすべてという考えなのかもしれませんが、はっきり言って怖いと思います。是非、自分の生き方をキチンと見つめてほしいと思います。顔の見えない相手とのコミュニケーションは、空恐ろしい気がしませんか?

わたし生活には支障なし(CATmama)

ネットは仕事ではフル活用していますが、わたし生活においてはなくてもまったく問題ありません。情報も、雑誌やTVというメディアもあるし、携帯でメールもできるし、ショッピングはモノを見て買う主義だし……。んんーやっぱり問題ないですね。

そこまででは(たみたみ)

便利な環境に慣れてしまっていることは確かです。ないと不便だなとは思いますが、仕事上、ないとどうしても困るということもないので、なければないでなんとかなりそうです。

OTHERS

我が家の場合は、必需品(miria・千葉・既婚・34歳)

窒息するということはありませんが、都心までなかなか出られないこともあって、買い物など、いろいろなものをインターネットでまかなっています。主人が自宅で仕事をしているので、必需品です。ダイヤルアップ→ケーブルと快適になってきましたが、やっと光ケーブルのサービスが始まったので、申し込んだばかりです。接続方法を変える度に初期費用がかかるのは痛いですが、快適な環境には代えられません。

あえて距離をおき始めた(himetaro)

2年ほど前のわたしなら、インターネットがない生活は「完全窒息」していました。細々ながらもWebの仕事もいくつか請け負い、自分のサイトも持ち、ネット上の友人関係も広がりました。でも、なんとなく今はそこで繰り広げられる情報の波、自己主張の風圧に窒息してしまいそうで、あえて距離をおいてます。メールマガジンもメーリングリストもいくつかは退会したり、Webでのみ興味あるものを選んで読むなど。バーチャルな「つながり」より、顔を見て会話する、またはつながっていなくても寂しくない、そういう時間の大切さを再確認したのかもしれません。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

「実空間」の可能性を進める機能

内閣のIT戦略、最初のステップは「電話の上に仮設したインターネットをより使いやすい常時接続のブロードバンドにしましょう」という方向性でした。使っている時に、時計見ながら料金を気にしたくない。「空気」のようにインターネットが使えればいいと思っています。モグさん、miriaさんも常時接続でだんだん「空気化」してきたんですね。

himetaroさんが「バーチャル」なコミュニケーションの話をしてくれました。インターネットのコミュニケーションは時間や空間を越えて「仮想的」、サイバースペースは現実の制限を越えた別空間。こんな描写をされていたインターネットは、教育やビジネス、そして公共サービスなど、日常の、私たちの生活する空間の普通の作業に使われ始めました。今までテクノロジーの制限でできなかったことができるようになったことが、別の空間のように見えていたことが、いざ当たり前になると、私たちの「実空間」の可能性を進める機能にすぎないと理解されてきたのだと思います。doriさんのおっしゃるような「顔の見えないコミュニケーション」も、上手に使う約束や方法が作られ、経験が増えていくと、顔の見えるコミュニケーションに新しい可能性を加えるようになるのだと思います(怖がらないでくださいね!)。

主人公は私たち自身です。私たちが生き、活動をする時に、何がしたくてどんな問題を解決したいのか。そのために新しい解決と糸口を作る可能性を広げたのがデジタルテクノロジーです。

ところで、インターネットはデジタル情報を自由に交換して共有できる環境です。電子メールとホームページと掲示板だけじゃないことも忘れないでくださいね。映像のデジタル化、そしてセキュリティー技術とインターネットを利用して、0歳児保育の赤ちゃんを心配して、仕事をしているお母さんがこっそりどこからでも元気なことを確認できるサービスを始めた保育園があります。でも、見とれてばっかりじゃだめ。自分の生活で、欠けていることを補い、可能性を高める。そのためには、使う人がこの新しい環境の力を正しく理解して、主体的に使っていくことが大切ですね。

村井純

村井純

慶應大学環境情報学部教授

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