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【開催期間】
2006年11月06日より
2006年11月10日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
森信茂樹 中央大学法科大学院教授、東京財団上席研究員
女性と税制の関係について、特に考えたことがない方も多いかもしれません。しかし現行税制は、個人単位の税……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
女性と税制の関係について、特に考えたことがない方も多いかもしれません。しかし現行税制は、個人単位の税制であるにもかかわらず、配偶者控除という形で主婦(時には主夫)とつながっており、これが女性(時には男性)の労働に対する中立性を損なっているという問題があります。
また、個人単位の税制に対しては、フランスのように家族単位にして、家族の人数に応じて税負担を調整するような税制(これをN分N乗税制と呼びます)にすべきであるという主張が最近では大きくなってきています。家族単位と税制の問題は、実は結婚という問題に大きな影響を及ぼすもので、軽々には結論の出ない問題です。つまり、家族単位税制にすると、税負担が今より大幅に増えたり、逆に減ったりして、結婚を罰したり、促進したりする税制となるのです。
そこでこの1週間、「女性と税制」について、
わが国の所得税制の問題点を皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。
税制というと、とっつきにくい、専門的で難しい、というイメージがあるので、できる限りわかりやすく論点を指摘したいと思います。
まず、「配偶者控除」からはじめたいと思います。その後、課税単位の問題を議論し、最後に「少子化対策としての税制」を考えたいと思います。
森信茂樹
中央大学法科大学院教授、東京財団上席研究員
「配偶者税制は女性の自立を妨げている?」
よりよい税制を作っていくために必要なこととは……
「扶養の範囲内で働きたいですか?」
扶養を抜けたら「損をする」のではなく、実は……
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