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今週のテーマ会議番号:2093
投資するなら、地球環境を守る企業に?
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5日目/5日間
働く人の円卓会議
5位
【開催期間】
2007年02月12日より
2007年02月16日まで
円卓会議とは

伊藤宏一
プロフィール
講演依頼
このテーマの議長
伊藤宏一 千葉商科大学大学院教授・CFP
円卓会議議長一覧
高い意識のある地球環境を守る消費を、どうしたら地球環境を守る投資につなげることができるか。これは個人……
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4日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 難しい…… (ゆうあんどみいこ・東京・43歳)
難しい問いですが、やはり「教育」でしょうか。日本ではよくお金の話は子どもにはタブーのように言われていますが、お金は回っているということが、小さいうちから身についているというのも、大切なことだと思います。そして、お金だけではなく私たちの行動も、全て回っていることが理解できれば、自然と世の中のためになる行動ができるのではないでしょうか? 消費や投資だけでなく、仕事やボランティア、普段の行いも。

yes 日々の買い物から心掛けを (totomo・大阪・パートナー有・28歳)
投資はしていませんが、よりエコなものを選ぶ努力はしています。無添加、有機野菜など、身近なところから。自社の利益のみを追求し、地球全体の利益を損なう企業の製品は、買いたくありません。逆に、地球に優しい活動をしている企業を、これからもっと積極的に応援していきたいと思います。

yes フェアトレード製品 (けろすけ・東京)
商品コピーに、ただ「地球にやさしい」と書いてあるモノは買いません。本当にどこがどういう風に地球にやさしいのか、調べるようにしています。最近はフェアトレード製品を購入することが増えました。農薬を使わず、化学染料を使わず、作っている人たちにもやさしい。そういう商品を買うことで支えていきたいと思ってます。 

yes 長い目で (きむりさ・埼玉・パートナー無・28歳)
投資するなら、地球に優しい会社という考え方はとても大切だと思います。得てして、儲かるところ、短期的に多くの収益をと考えがちな投機的投資から、長い目でみた投資感覚を身に付けたいです。

no 物を循環させる企業に (tibiko・大阪・パートナー無・37歳)
投資するなら、地球環境を守るというよりは、物を循環できる仕組みや技術を開発している企業にしたいと思ってます。不必要なものはもらわない、物は1回だけでなく、何回か使用してから捨てるようにしています。ふろしきは便利なので、いつも持ち歩いています。夏なら手ぬぐいでもよいかもしれません。
5日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
「本当の投資の意味を広げて、地球環境を守る投資をすすめるために」
高い意識のある地球環境を守る消費を、どうしたら地球環境を守る投資につなげることができるか。これは個人にとって新しいテーマです。今回このサーベイに参加された皆さんから、ぜひまわりの方に勧めていただきたいと思います。そしてやはり、ゆうあんどみいこさんが言われるように「教育」が重要です。

ここ数年、金融教育が盛んに行われています。しかしそれらの多くは「お金に始まってお金に終わる教育」、つまり金融の知識や仕組みや技術を教え、株式投資について短期売買のトレーディングを教えるようになっているのではないでしょうか。必要なのは「人間に始まってお金にいき、再び人間に戻ってく教育」だと思います。

私は2004年から早稲田大学日本橋キャンパスで行われているキッズ・マーケット・キャンプで小学校5・6年と中学1年の子どもたちに、お金の授業を春休み・夏休みにしています。(http://www.waseda.jp/wnfs/kids/index.html)ここでは、将来の自分の目標を立ててライフプランを作ることから始まり、貯蓄・借入・リスクとリターンの考え方・保険とテーマを進め、それから投資を考え、最後に将来のキャリアを考えるという授業の組み立てをしています。

この中で投資は「いい企業を支援すること」であり、「毎日の株価の変動の底にある企業価値を評価して投資すること」が大切で、その価値には地球環境を守るということがあることを教えます。まさしくきむりささんの言われる投資のコンセプトですね。

このキャンプで授業を担当するのは、私以外は企業のトップの方々です。金融機関のトップの方のほかに、例えばブックオフ社長の橋本真由美さんがキャリアの授業をして子どもたちにとても人気です。

この4月から高校で使われる家庭科の教科書の一つに、私はお金と投資について書きました。(http://www.kyoiku-tosho.co.jp/v2006/kateika-net/kyokasho/k_033.htm)ここでも投資とは地球環境を守ったり、ウソをつかなかったりするいい企業を支援することだということを主張しています。

昔は個人投資家の数はそれほど多くなく、ある程度資産のある人がやっていたのですが、今や個人投資家とは特殊な人ではなく、生活者であり消費者です。つまり生活者が消費し投資するという基盤ができているのです。これが地球環境を守る消費を地球環境を守る投資につなげることができる根拠です。いい生活をするためには、いい消費と投資をすることが必要だ、という点に気づくことはそれほど難しいことではなくなっていると思います。問題は、「投資とはいい企業を支援すること」という考え方をどれだけ広げられるかということにあると思います。また「いい企業をどうしたら探せるか」という点にあると思います。

その点ではSRIつまり社会的責任投資系の投資信託は一つの材料を提供しています。例えば昨年設定された「地球力」という投信があります。これは米国のSRI調査会社KLD社が開発したGlobal Climate 100という気候変動防止技術のある世界の100社を選んだインデックス(http://www.kld.com/indexes/)に基づいて、この100社に投資するファンドです。これをみると世界のどんな企業にどんな気候変動防止技術があるかわかります。参考に してみてください。

今回もたくさんのご意見をありがとうございました。全体として9割の方が地球環境を守る企業に投資すると言って下さり心強い限りです。しかし他方このテーマがまだまだ多くの人にとって重要なテーマとなっていないということをしっかり認識し、多くの人に分かっていただき、地球環境を守る企業への投資がライフスタイルの一部になるように知恵を絞り、仕事をしていきたいと思います。

伊藤宏一
千葉商科大学大学院教授・CFP
伊藤宏一


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