

既存の「会社」システムに依存する状態では、子どもを育てながら働くということは実現できない。と、わたしは自分の経験から確信しています。だったら、どんないいかげんな会社であっても、自分自身の起業してしまうことにしか未来はない(フリーで働き続けるというのもあるかもしれませんが)。
(豊中市・既婚・31歳)
わたし独立しました。(現在育児休業中)。でも、仕事をしてみて、今まで組織にどれだけ甘えていたかを思い知らされました。今まで細々したことは、全部アシスタント任せ、わたしで解決できなくなったら、上司任せ……いったいわたしは、何をやってきたのだろうという気持ちです。大企業にいたというおごりで、自分を過大評価しすぎていました。でもそれに気づいたということは、ここからが新しいスタートだと思っています。
(千葉・既婚・28歳)
女社長が増えれば政治も変わる。政治の世界も経済の世界もやっぱり男性上位な気がする。わたしも経済的にも自立して、おじ様方に文句を言わせない事業家になりたいです。
女性であり、妻であり、母であり。全てを両立することはとても難しい。全てに対して満足している起業家はいるのだろうか?
わたしだって起業したい。下の子どもが高校を卒業したら、わたしの母親業も終わりとして、夫の稼ぎからの脱出も兼ねて、起業したい。わたしの取りえは、明るさと、話し好き、酒好きであるのでそれをいかしてスナック経営でもできないでしょうか。しかし、その時は、年令が48才を迎えます。こんなママでも、可能なものでしょうか。まだ、時間があるので、パートで資金をためて、勉強しておきたいと考えています。
わたしもいつかは「独立」したい。35歳・札幌市・既婚いつ倒産するかわからない会社組織に振り回されたくない。ビジネスのこともっと勉強しないと…。
(国立市・既婚・26歳)
自分で仕事をしていく場合、どうやってどれほどの利益を得るかが大きな問題だと思う。好きなことをしているだけでは趣味の域を出ず、社会的意義はあるけど利益が出ないではボランティアになってしまう。ビジネスとして成立しなければ、周りへの影響も乏しく幅が広がらないだろう。

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