

(京都府・独身・27歳)
つい最近約4年に渡るアメリカ生活に終止符を打ち、日本に帰国をいたしました。アメリカで、もうすでに独立した人、これから独立をする人、いつかはと夢を持ちつづけている人、さまざまな人に出会いましたが、大体みなさん、難しい特別なことをしているという感覚というか気負いがそんなになかったというのがわたし個人の印象でした。ただ、自由と引き換えに、組織からの保護を振り切らなければならないため、責任の重さも引き受けなければならないんですね。4年間そんな空気の中で生活をしてきて、わたしも自然と「将来は起業したい」と思うようになりました。

(東京都・既婚・32歳)
既婚者に逃げ道が有るというのは、人それぞれだと思います。第一、既婚者全員が夫だけの収入でちゃんと生活していけるなら、働く女性はもっと少ないはず。わたしは夫の借金を返しているので、離婚したほうが背負うものが無くなって楽になるのは確か。現在協議中です。
(藤沢市・未婚・38歳)
「独立」したからといって、決して好きなことができるとは限らないし、「勤め」ている以上に、人とのつながりはシビアになっていきます。もちろんそうした状況は厳しくも、生き応えのあるものです。わたしは「独立」して再び「勤め人」をやっています。いつでも「独立」に戻って構わないと思いながら、120%大好きな今の仕事にわき見振らず努めている現在です。
(滋賀県・未婚・22歳)
本当の「独立」とは何だろう?最近、「独立」という言葉を安易に使いすぎているように思う。何か新しいことをしたいから「独立」するのではなく、これがしたい! と思うことがあるから「独立」するのが筋ではないだろうか。安易に「独立」することを考えるよりも、今出来ることを精一杯することが先決だろう。
(芦屋市・未婚・27歳)
「独立」には人それぞれの形がある。会社を立ち上げるという形。フリーランスという形。そして、組織に属しながらも、その組織の中で「独立」する形もあるのではと感じています。
(愛知県・既婚・31歳)
よく「独立」とか「起業」という言葉を目にしますが、何となく大それた感じがしますよね。でも自分自身の生活の中で『自立』すること、これも一つの独立の形態だと思いませんか?旦那の収入に頼らず、何かはじめてみる。こんな簡単なことからはじめてみたらいいんじゃないかな。

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